政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2020-06-11から1日間の記事一覧

横田滋さん死去。

北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが、 2020年6月5日に死去。(合掌) 妻の早紀江さんやめぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開いた。 横田めぐみさんの弟である拓也さんは、 1977年に当時13歳であった…

「国民大集会」石破は敵!

被害者家族の増元照明氏は2018/09/23国民大集会で、 増元氏は自民党総裁選に言及し、石破氏の平壌に連絡事務所を設置する案について, 「石破さんの発言は、拉致被害者は死んでいるという前提での連絡所設置です。 生きていると信じていれば、櫻井さんがおっ…

拉致問題は小泉政権時代に動いた。

例えば、弁護士の土屋公献は2002年までは「拉致問題は存在せず、 国交交渉を有利に進めたい日本側の詭弁である」 「朝鮮側の正当な主張をかわそうとしている。破廉恥な行動と言わざるを得ない。」と、 講演で繰り返し主張していた。 土屋は後に「裏切られた…

蓮池薫氏、日本政府に実践していく姿勢を見せてほしい。

拉致被害者の蓮池薫さん(62)と妻祐木子さん(64)は, 横田滋さん(87)の死去を受け、北朝鮮への怒りとともに、日本政府に対しては、 「情勢の成り行きのなかで解決できればいいという考え方を変えて、 直接解決に向かう大胆な方策を、リスクを負ってでも…

蓮池透氏が持論「安倍首相責任をと叫ばなくては」

家族会元副代表の蓮池透氏は、安倍総理をウソつきと批判する一人。 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元副代表で、 拉致被害者の蓮池薫氏の兄、蓮池透氏(65)が、 拉致被害者横田めぐみさん(55)の父、横田滋さんの訃報に触れ、 「安倍首相責任を取ってく…

国会召集「内閣に法的義務」モリカケ解散違憲余地。

憲法53条に基づき野党が臨時国会の召集を求めたのに対し、 安倍内閣は3カ月間応じなかった。 憲法違反にあたるかが問われた訴訟の判決が10日、那覇地裁であった。 山口和宏裁判長は、内閣は召集する法的義務を負う、との判断を示した。 一方、安倍内閣の対応…