政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2021-05-11から1日間の記事一覧

「政治に殺される」宝島社。

出版社の宝島社(東京都)は11日、戦時中に戦う訓練をする子どもたちの写真を背景に、「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される。」と政府の新型コロナウイルス対策を批判する、見開き2ページの企業広告を、…

​高齢者1万人「接種センター」自衛隊が“丸投げ”

‘@急きょぶち上げた高齢者に対する「新型コロナワクチン1日1万人接種」計画。河野大臣は「自衛隊しだいだ」と、自衛隊に丸投げ。岸信夫防衛大臣は、「1万人に接種するのは困難」との見方を示した。自衛隊からも「無責任だ」などと批判の声が上がっていた。…

阿川佐和子さんが山口の五輪聖火リレー辞退。

​山口県は11日、東京五輪の聖火リレーで県内を走る予定だった、作家阿川佐和子(67)がランナーを辞退したと発表。県などによると、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の延長を辞退の理由に挙げているという。聖火リレー百害あって一利なし。鹿児島県…

大阪 自宅待機で17人死亡。

保健所から1週間も連絡できず。保健所から連絡できず800=900人待たせた。休職している職員も増えている。精神的にも職員は疲弊している。看護師は訴える。大阪の医療現場は最悪の状況です。病院のコロナ病床は本来5床なのに、保健所や救急隊の強い要請で、コ…

吉村知事に大阪府民の怒り沸騰。

再三指摘してきたが、府民もやっと気付いてきたようだ。新型コロナの感染爆発に歯止めがかからない大阪。3度目の緊急事態宣言を経て、吉村知事に対する府民の怒りも沸騰している。看護師が憤る。「最大の過ちは2度目の緊急事態宣言を1週間早めて解除したこと…

​愛知・西尾市、ワクチン接種スギHD会長に便宜。

新型コロナワクチンの接種を巡り、愛知県西尾市の近藤芳英副市長が、スギ薬局を展開する「スギホールディングス」(HD、同県大府市)創業者で、西尾市在住の杉浦広一会長(70)と、妻の昭子相談役(67)の予約枠を優先確保するよう、市の担当部署に指…

大阪・茨木市ワクチン予約、徹夜覚悟の高齢者殺到で騒然。

大阪府茨木市は6日から65歳以上の市民を対象に、予約を受け付けているが、窓口となった市福祉文化会館(同市駅前4)では、混雑が予想されたことから整理券を配り、その順番に予約を受け付けることにした。実際に6、7日はすぐ定員に達した。こうした状況もあ…

​田村大臣「インドからの入国制限無理」?

田村憲久厚生労働相は10日の衆院予算委員会集中審議で、感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るう,インドなどからの入国制限の強化に関し「わが国は私権の制限に対する法律がない」と述べ、憲法をはじめとする法制度の不備があるとの…

菅総理「国民の命守る」ためにオリンピックを開催?

蓮舫氏「東京五輪、本当にやるのか」菅首相「国民の命守る」蓮舫氏は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、「東京オリ・パラ大会、本当にやるんですか」と質問。菅総理は官僚から渡された手元の紙に視線を落とし、「東京大会については、IOCは開催をすでに…

大阪、新型コロナ、判断余裕ないまま死亡多数。

遺体解剖 新型コロナ死因が急増。大阪で、自宅などで死亡したものの、死因がすぐに特定できない遺体について、大阪府監察医事務所が解剖するなどして調べたところ、先月だけで、新型コロナウイルスで死亡したケースが20人見つかり、1か月だけで、それまで…

​麻生大臣「赤城ファイル」知っていた。

森友学園の土地取引をめぐる財務省の文書改ざん問題で、自殺した元職員の赤木俊夫が作成した、いわゆる“赤木ファイル”について、麻生大臣は「かなり前から」存在を確認していたことを明らかにした。当時、近畿財務局の職員だった赤木さんが文書改ざんの詳細…

​百貨店営業拡大、12日から。

化粧品など、土日も―宣言延長。待ってられない。百貨店各社は10日、緊急事態宣言が延長される地域で営業を拡大すると発表。生活必需品を販売してほしいとの顧客の要望を受けたものとされる。現在の食料品に加え、化粧品のほか、日傘や帽子など婦人雑貨の売…