政治・経済、疑問に思うこと!

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2021-07-01から1日間の記事一覧

菅総理、児童5人死傷の現場を異例の視察。

菅総理は、1日、千葉県 八街 市で児童5人が死傷した事故現場を視察。総理が、こうした事故現場を視察するのは異例だ。総理は視察後、「歩道設置について政府として全面協力すると申し上げた」と述べた。‘@選挙間近、支持率低迷に少しでも好材料が欲しい菅…

千葉・八街市の児童5人死傷事件。

八街市の市道で小学生5人が死傷したトラック事故を受け、市は30日に臨時記者会見を開き、被害児童が通っていた市立朝陽小のPTA会長などから2008~11年度に、毎年、現場となった通学路にガードレールや歩道の設置を求める要望書が提出されていた…

​ウガンダ選手団搭乗機、一般乗客も感染。

佐藤正久@SatoMasahisa外交部会で判明。ウガンダ選手団一行9名と一般乗客80名が混在、選手団だけでなく、一般乗客からも1名が陽性。マスコミは殆ど伝えないが、同じ機内のエコノミーやビジネスクラスで、選手団と一般客が混在、トイレも共同で使用。バブ…

​ワクチン「利権化し、官邸が恣意的に運用」

政府関係者、ワクチン配布は利権化されている。「ワクチンの差配は正直、利権化されていて、実質的にそれを仕切る官邸は、“ワクチンマフィア”と裏で呼ばれています。各県からの要望数量を認めたり、割り落としたり、どのように差配しているかは正直、ブラッ…

​明石市長激白、ワクチン西村大臣に直談判もゼロ回答。

兵庫県明石市の泉房穂市長の怒りは収まらない。明石市は6月30日、新型コロナウイルスのワクチン接種の一部予約中止を発表。理由は、国からのワクチン供給が明石市のリクエスト数から大幅に減るためだ。明石市は7月6日に届く予定のワクチンについて47箱(5万4…

​大阪市、「ワクチン供給量を減らす」通知。

国からの新型コロナワクチンの供給量の見通しが立っていないことが原因で、大阪市が市内の医療機関に対して「供給量を減らす」通知を出していた。なかには「4割程度減らす」通知を受け取った医師もいて、突然の減量に憤りの声があがっている。クリニックの…

1回目のワクチン接種後、額賀議員が感染。

自民党の額賀福志郎議員は、20日に1回目の新型コロナワクチンを接種し、その後、けん怠感があったため経過観察を行っていた。28日にPCR検査を受けた結果、感染が判明。現在は入院している。感染が確認された国会議員は15人目。テレビ朝日「グッド…

​銚子電鉄、株主が総会で廃線進言。

銚子電鉄(千葉県銚子市)の株主総会が30日、銚子市であり、株主から「鉄道事業をこの辺で見直した方がいいんじゃないか」などと、「廃線」を進言する一幕があった。議長役の竹本勝紀社長は存続の危機にあることを認めつつ、「まだやれることはある」と経営…