政治・経済、疑問に思うこと!

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2021-08-02から1日間の記事一覧

​入院した“感染経路不明“多くが感染リスク高い行動。

新型コロナウイルスに感染して入院した人のうち、感染経路が不明とされた人に対し、国立国際医療研究センターのグループが詳しく聞き取ったところ、多くが複数で会食するなど、感染リスクが高い行動を取っていた。森岡慎一郎医師らのグループは、ことし6月末…

オランダ首相、「判断誤った」抑制策解除後の感染急拡大を謝罪。

オランダのルッテ首相は12日、新型コロナ感染拡大抑制策を早期に解除し、感染が再度急拡大したことについて謝罪した。オランダ政府は6月26日にほぼ全ての感染拡大抑制策を解除したが、バーやレストラン、ナイトクラブなどが営業を再開したことを受け、…

​感染増と五輪 武藤事務総長「総理は因果関係ないと」

東京五輪組織委員会の武藤敏郎事務総長は1日の記者会見で、新型コロナ対策について、「今まで想定内のレベルで対処できている」と述べた。武藤事務総長は、理由について、「海外から来日した関係者の入院者は1人で、地域医療に負担をかけずに(大会期間の)…

​陽性で隔離のオランダ選手ら劣悪環境改訴える。

東京五輪期間中に新型コロナ陽性となり、隔離措置となったオランダ選手団の6人について、同国オリンピック委員会が「あまりにひどい環境に置かれている」と訴え、海外で物議をかもしている。英「デイリー・ミラー」によると、同委員会のマウリッツ・ヘンド…

​安住紳一郎 東京五輪中継の舞台裏を語る。

安住紳一郎「日曜天国」言っていいんかい。日本にいれば普通のことが良く考えればそうだよねって。参加国のほとんどの国はライブでオリンピックを見ることはできない。録画でも自国の選手くらいしか見えない国も多々ある。だとしたら、そんなに盛り上がって…

​大会ボランティアら約30人が熱中症。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は1日、7月24~30日の7日間に、大会ボランティアら約30人が熱中症で医師らの診察を受けたことを明らかにした。重症者はおらず、全員が軽症だとしている。熱中症とみられる症状でアーチェリーの選手らが倒れたが、…

『秋の衆院選挙で落選してほしい政治家』

週刊女性は全国の20~70歳の女性5000人を対象に、『秋の衆院選挙で落選してほしい政治家』についてアンケートを実施した。女性の“怒り”を集めた政治家はこの人たち。落選オリンピックの開幕だ!!としている。1位は学習しない“お坊ちゃん”麻生太郎財務大臣。…

​ベラルーシの五輪選手が亡命求める。

東京五輪陸上の女子200メートル予選に出場を予定していた、ベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手が同日、コーチを批判したとしてチームを外され、帰国させられそうになった。ツィマノウスカヤ選手は、羽田空港で帰国便への搭乗を拒否し、警察に保…

​精神疾患で仕事休む地方公務員が増加。

うつ病などで仕事を休む地方公務員が増えていることから、総務省は、全国すべての自治体を対象に初めて初めて実態調査を進めている。結果を踏まえて、今年度中に対策を取りまとめる方針。うつ病などの精神疾患で仕事を休んだ地方公務員は、一部の自治体を抽…

全国知事会 政府への提言まとめる。

8月1日の全国知事会では、現在の状況について「感染爆発と言っても過言ではない」と危機感を示した。夏休み中の都道府県境をまたいだ旅行や帰省を原則中止、または延期するよう求める国民向けのメッセージ案を示した。やむを得ず移動する場合は、事前にPCR…