政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2021-11-17から1日間の記事一覧

高須院長秘書書類送検。

愛知県大村秀章知事へのリコール運動を巡る署名偽造事件に関わったとして、愛知県警が地方自治法違反(署名偽造)の疑いで、署名活動団体の会長を務めていた、高須克弥・高須クリニック院長の、性秘書(68)と、50歳代の女性の2人を、地方自治法違反(…

10万円給付「とにかく早くにダマされるな!」

18歳以下への10万円相当の給付などの経済対策が19日、策定される。公明の山口那津男代表は当初、「親の所得によって子どもを分断すべきではない」などと、所得制限を設けない考えを示していたが、バラマキ批判などを懸念した自民側。自民の岸田総理と公明の…

高市政調会長、政策責任者の私を外すのか!

18歳以下を対象にした10万円相当の給付。岸田総理と山口代表との自公党首会談で、年収960万円以上の世帯は対象外とする、所得制限を付けることで合意。しかし、岸田総理が明言した「世帯主単位」だと、夫婦共に年収950万円を稼ぎ、世帯年収が1900万円でも支…

維新のセルフ領収書問題。

「身を肥やす改革かい!」維新に5.7億円もの『セルフ領収書』疑惑。‘@以前に指摘したが、税金が原資の「文書通信交通滞在費」(文通費)の領収書を巡り、日本維新の会に疑義がもたれている。維新はホームページ上で各議員が文通費の使途を公開している。…

維新「毎月じゃぶじゃぶ使っている組織活動費」は?

前衆議院議員の丸山穂高氏が16日、ツイッターに連続投稿。文書通信交通滞在費の問題を最初に指摘した小野泰輔議員が在籍する日本維新の会に対して、「毎月何百万もじゃぶじゃぶ使っている組織活動費の件も、使い道全て公開すべきでは?」と要求。丸山氏は…

​維新は「身を切る」ではなく「身を肥やしている」

維新はホームページ上で各議員が文通費の使途を公開している。しかし、よく確認すると、毎月、文通費の一部を政党支部などに移し替えている議員が少なくない。馬場伸幸幹事長(56)の7月の文通費の使途を見ると、自身が支部長を務める「日本維新の会大阪府第…

武蔵野市、外国人に住民投票条例案。

東京都武蔵野市、松下玲子市長が大騒ぎになっている。外国人も一定の居住実績があれば「住民投票の投票権」を与える条例案をまとめ、19日開会の市議会に提案すると報じられた。「武蔵野市住民投票条例案」は、市が昨年4月、「自治体の憲法」と呼ばれる「…

韓国警察庁長官が竹島上陸。

韓国の金昌龍・警察庁長官は16日、島根県の竹島(韓国名・独島)に上陸。警察庁長は独島警備の総責任者。現職長官による上陸は約12年ぶり。聯合は15日、金長官がヘリコプターで竹島などを訪れ、警備隊員を激励する計画だと報じていた。日本政府は韓国…