政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2022-12-26から1日間の記事一覧

​ 「コロナのデマ情報」から身を守る方法」

大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之氏(清談社 小森重秀)1918年に流行したスペイン風邪以降、日本人はパンデミックを経験してこなかった。日本人の多くがコロナウイルスに接する機会がなくパンデミックの耐性がない状況下だったた…

中国、新型コロナのゲノム解析禁止。

新型コロナの感染爆発が起きている中国で、中国政府が11月下旬、中国内に拠点を置く民間の受託解析企業に対して新型コロナのゲノム配列の解析を、当分の間行わないよう通知していたことが関係者の証言で明らかになった。14億の人口を抱える中国での大規模感…

自民・萩生田「解散総選挙で信を問うべき」

自民党の萩生田政調会長は25日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演。防衛費増額の財源をまかなうための増税について、「明確な方向性が出た時には、国民に判断してもらう必要も当然ある、国会議員が国民に約束をしなければならない」と述べ、衆院の解…

​中国、米国との関係再構築を目指す?

中国の王毅外相が25日、外交に関するシンポジウムで、中国は来年の主要な外交課題の概要を示す中で、米国との関係を「再調整」し、欧州とのコミュニケーションを増やすよう努力する意向を示した。王外相は「我々は中米の首脳間で合意された共通の理解を実行…

中村しが、また与太話を。

25日放送の「サンデージャポン」に出演した中村逸郎し。ウクライナのゼレンスキー大統領が21日に訪米。記事によると中村しは「ゼレンスキー氏は焦っている。なぜなら来年1月から2月に、ロシアが20万人規模の総攻撃をするのではないかと言われている…

​オミクロン対応ワクチンの接種率32%で日本がG7トップに。 

松野官房長官は会見で、新型コロナのオミクロン株対応ワクチンの接種率が、G7の中で日本が最も高くなったと述べた。「全人口に対するオミクロン株対応ワクチンの接種率は32%であり、現時点で公表されている最新のG7各国の接種率を比較すると日本が最も高くな…

ロシア、制裁を回避する物流ルートの存在。

ロシア軍の小型UAV「Orlan-10」製造に必要な部品は制裁を回避する物流ルートでロシアに運び込まれており、この中には日本の斎藤製作所が製造するエンジンも含まれていると報じられている。ロシアは制裁を回避する物流ルートを既に多数確保しており、このよう…

イラン、ゼレンスキーに警告。

イラン外務省のカナニ報道官は25日までに、ロシアに供与したドローンの問題などで、イランを指弾するウクライナのゼレンスキー大統領に対し「根拠のない非難への忍耐にも限度がある」と警告。ゼレンスキー大統領は米連邦議会での演説で非難と不適当な言動…

​インド株上昇続く。

旺盛な内需を背景に底堅い成長が続いているインド。12月1日にはSENSEX指数が63284まで上昇した。だが、インド株市場も、米国の相次ぐ利上げに揺さぶられた。新興国市場から投資マネーが流出し、6月中旬には先の指数が51000台まで下落。ところが、夏以降には…

​銚子港のサンマ水揚げ、初のゼロ。

国内のサンマ漁船の大半を占める全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま)に所属する船の漁期が、24日で終了。今年は銚子漁港(千葉県銚子市)へのサンマの水揚げはこの日までなく、統計を取り始めた1950年以降、水揚げ量が初めてゼロとなることが確…

​長井秀和氏、西東京市議選で初トップ当選。

東京都西東京市議選(定数28)は25日、投開票され、「間違いない」のセリフでブームを巻き起こした、長井秀和氏(52=無所属)が、初当選した。定数28に対し、過去最多となる40人が立候補。長井氏は既成政党の候補者らを抑えて、得票数トップだった。長井氏…

大川隆法総裁の長男、区議選出馬か。

宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁の長男で、現在は教団を離脱しユーチューバーなどとして活動する、大川宏洋氏(33)が、2023年の統一地方選・渋谷区議会議員選挙への立候補を検討していることを明かした。宏洋氏は今から4年前、ユーチューブで幸福の科学…

​宮崎県知事選、東国原候補落選。

任期満了に伴う宮崎県知事選挙は、現職の河野俊嗣氏が当選。当選・河野俊嗣 25万8646票。東国原英夫 23万5602票。現職の河野氏が元職でタレントの東国原氏におよそ2万3000票の差をつけ、4期目の当選を果たした。東国原氏は政党や団体からの推薦はほとんどな…

​日本からブチャ市に、3台の大型ディーゼル発電機。

日本からキーウ州ブチャ市に、3台の大型ディーゼル発電機。と6台のストーブが提供された。ブチャ市議会がフェイスブック・アカウントにて伝えた。発表には、「完全停電の際は、50キロワットの発電機が2つの暖房施設の送電に使われる。3台目の発電機は…

​防衛産業の偽部品問題。

誰がサプライチェーンの監視コストを負担するのか?日本でも防衛産業を支えるサプライヤー撤退が続き問題化して対策に乗り出しているが、米国では「サプライチェーンの管理や監視は誰に責任にがあるのか?」と議論になり、プライム企業は「そこまで要求する…

危機的なドイツ軍、歩兵戦闘車が全て故障。

ドイツ連邦軍の極秘報告書を入手した現地紙は「目に余るような軍の脆弱性」と報じたが、今度はSpiegel紙が「8日間の演習に参加した18輌の歩兵戦闘車が全て故障した」と報じ注目を集めている。2023年にNATOの高高度即応統合任務部隊の役割が今回演習に参加し…