2023-01-16から1日間の記事一覧
新型コロナ第8波の感染拡大で、神奈川県では、昨年末から病床の使用率が80%を超え、全国で最も高くなっている。ひっ迫する医療現場では、入院が必要な患者がすぐにできなかったり、受診が遅れて症状が悪化したりするケースが、相次ぐ。神奈川県鎌倉市にある…
S&Pグローバルは13日公表の報告書で、中央銀行の金利引き上げにより、債務を抱える政府、企業、家計に今後数年間で8兆6000億ドルの追加金利負担が生じるとの試算を示し、結果として経済活動が鈍るリスクを警告。スイスで世界経済フォーラム年次総…
世界上位1%の富裕層が過去2年間で新たに獲得した資産は、残る99%が獲得した資産のほぼ2倍に上ることが、国際NGOのオックスファムが15日に発表した経済格差に関する年次報告書で明らかになった。それによると、上位1%の富裕層の資産は過去2年…
メキシコで15日、世界で最も厳しいレベルの「反たばこ法」が施行され、公共の場での喫煙が全面禁止となった。メキシコは2021年にこの措置を承認。タバコの広告も禁止となった。中南米のいくつかの国も、たばこの煙のない公共空間を作るため、法律を制定して…
スペインのマドリードで15日、州政府が公的医療を破壊しているとして、医療従事者ら数万人が抗議行動を行った。参加者は白衣姿で太鼓を叩き、「公的医療の削減は犯罪」と連呼。マドリード州の広報担当者は、デモ参加者は3万人余りとしている。州当局はこ…
昨年7月の参院選の比例代表で初当選し、うつ状態で昨年11月から休職している、れいわの水道橋博士氏が議員辞職。れいわ新選組の山本太郎代表は16日、国会内で会見し、うつ状態の悪化によって昨年11月から議員活動を休職していた水道橋博士参院議員が議員辞職…
二重取りの手当含めると1位。2022年1月17日付の東洋経済新聞が「文書通信交通滞在費」について記事を掲載。歳費の他に「文書通信交通滞在費」を受け取っている日本の国会議員の報酬費が、世界第3位。各種手当を含めると世界でトップという水準。3位の日本は2…
1位:ならず者国家ロシアロシアは世界から孤立しならずもの国家になる。ロシアによる核攻撃の可能性が高まる。2位:「絶対的権力者」習近平中国で習近平国家主席の権力がさらに強まることへのリスク。昨年、異例の3期目に入った習近平。大きな過ちを犯す危険…
だから国民はイラつくのだ。『謝罪で絶対に言ってはいけない3つの言葉』責任逃れだと捉えられるリスクのある表現として次のようなものが存在する。いずれもつい使ってしまいがちだが、炎上に油を注ぐ結果になりかねず、くれぐれもご法度として認識しておきた…
「勝利を盗もうとした」ウクライナのゼレンスキー大統領は13日夜のビデオ演説で、ロシア国防省が「制圧した」と発表した東部ドネツク州ソレダルで、ウクライナ軍が抗戦を続けていると強調。ただ、米CNNはウクライナ軍に数日中にも撤退の指示が出るとの…
国土交通省は、高速道路の料金徴収期限を、2065年から50年延長する方針を固めた。2005年の旧道路公団の民営化に際して掲げた無料化を欺き、半永久的に有料となる。1月23日召集の通常国会に、道路整備特別措置法などの改正案を提出する。高速道路は、法律で、…
中国で開発中の新型コロナ感染症の飲み薬「VV116」実用化されている米ファイザーの飲み薬と同等の日数で回復する効果がみられたとする、臨床試験結果を上海交通大などのチームが16日までに論文で発表。使用後の健康問題はファイザー製品より少なかったとして…
河野大臣は、ワクチンを強力に推奨する一方で、国民が少しでもワクチンに疑問を投げかけたりすると、たちまち「反ワクチン」や「デマ」などと非難する。新型コロナワクチン後遺症の責任は自身が持つと発言したと飛び交う情報について、「運び屋の自分が後遺…