政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

ワクチン 新型コロナ

​NYコロナ感染が急増、マスク勧告。

米国でマスクの着用が徐々に復活している米ニューヨーク市の保健当局は9日、新型コロナやインフルエンザの感染が市内で急増しているとして、屋内や混雑した屋外の集まりでマスク着用を強く求める勧告を出した。勧告に強制力はない。勧告は「例年にない同時…

​米でコロナ後遺症死者3544人。

米国で新型コロナの後遺症による死者が3500人以上と報告。米のCDC=疾病対策センターが14日に公表した報告書によると、国内でおととし1月から今年6月までの間に新型コロナに感染後、死亡したおよそ102万人のうち、後遺症の影響で死亡した人が3544人にのぼる…

記者会見でアクリル板撤去の動き。

感染対策を所管する加藤勝信厚生労働相が開いた9日の閣議後記者会見で、2020年7月以来、演台に設置していたアクリル板を撤去し、マスクも外して会見。記者会見場の窓を開けて換気し、質問に臨む記者と2メートル以上の距離を保つことで、過剰な対策は不要だと…

​ブラマヨ吉田「黒岩知事はワクチン5回打って感染」

お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの吉田敬さんが9日にツイッターを更新。吉田さんは、《黒岩知事はワクチン5回打たれてるらしい。その方が37.5度の発熱で一週間も休むそう。37.5度。お大事になさって下さい。37.5度で一週間休み。やって》とツィート。黒岩…

司法修習生64人会食で、コロナ感染。

最高裁は15日、司法修習生64人が新型コロナウイルスに感染したと発表。多くは修習生同士で行われた最大40人程度の会食に参加していたといい、「感染拡大の原因になった可能性は否定できない」としている。最高裁によると、感染が判明したのは司法研修…

​4歳男児誤って10倍のコロナワクチン接種。

三重県鈴鹿市で12月12日、インフルエンザワクチンの接種に訪れた4歳の男の子に、誤って12歳以上が対象のコロナワクチンを接種。鈴鹿市によると、12日、市内の医療機関で、インフルエンザワクチンの接種に訪れた4歳の男の子に、医師が誤ってオミクロン株対応…

感染した死者の葬儀、コロナ禍前の様式に。

納体袋不要など大幅に緩和へ。厚生労働省が新型コロナウイルス感染症で亡くなった人の遺体の処置や葬儀に関する指針について、制限を大幅に緩和する改定案をとりまとめた。現行の指針で求めている遺体を包む「納体袋」の使用を不要とし、葬儀は原則執り行う…

北京の「死体安置所」が満杯?

感染拡大が深刻。北京海淀病院は、調剤室の窓に、すべての薬剤師が病気で出勤したという通知を掲示。北京が封鎖を全面的に解除してから1週間しか経っていないが、新規感染者が急増し、病院や救急センターはすでに負荷に耐えられず、北京の各病院の霊安室もす…

​埼玉県立高校2校、インフルで学級閉鎖。

ツインデミック兆し疑い。埼玉県は12日、県東部と南部の県立高校計2校で、インフルエンザによる学級閉鎖があったと発表。県内でのインフルによる学級閉鎖は2020年3月以来。大野元裕知事は、新型コロナとインフルが同時流行する「ツインデミック」の兆しが疑…

中国で感染者急増 北京で救急車の要請6倍。

北京市など中国の大都市を中心に、新型コロナの感染が急速に広がっている。7日以降、「ゼロコロナ」政策の大幅緩和が進んだ結果、PCR検査数が減り、当局が確認する感染者数は減少傾向にあるが、医療機関の利用者は逆に急増している。中国の秦剛駐米大使…

​僧侶になるための修行中、半数がコロナ感染。

浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で、僧侶になるための修行中に、新型コロナのクラスターが発生。修行は4日に3週間の予定で始まった「加行(けぎょう)」。参加した68人は外部との接触を断ち、同じ場所に寝泊まり。感染対策をしながら講義を聴き、マス…

​北海道新型コロナ8波、死者多過ぎ。

厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の7日の会合で、大阪府が感染症法上の分類の見直しの資料として示した新型コロナによる60歳以上の死亡率は0・75%、重症化率は0・17%だった一方、季節性インフルエンザの死亡率は0…

​日本、5週連続で感染世界最多。

死者は2番目。世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染症の集計で、11月28日~12月4日の週間感染者数が、日本は前週比7%増の74万9895人で、5週連続で世界最多となった。次いでフランスが同38%増の38万人、韓国が同2%減の37万人と、日本の多さが際立っている…

黒岩知事、新型コロナ陽性。

登庁時に微熱、検査キットで2回陰性もその後発熱 ワクチンは5回接種済み。神奈川県は8日、黒岩祐治知事(68)が新型コロナの検査で陽性が判明したと発表。公舎で療養し登庁は16日以降になる。職務代理者は置かない予定だという。県によると、知事はこ…

​「コロナ後遺症」で症状残る人は85%の報告も。

専門医が指摘する“感染から2か月”に絶対にやってはいけないこと。新型コロナの感染者が増加する中、後遺症に悩む人が増えている。日本での感染者数の約10%が「コロナ後遺症」の可能性がある、と医師は指摘する。後遺症を発症させないための注意点など、「コ…

​米インフルエンザ入院者10年ぶり最多。

​米インフルエンザ入院者10年ぶり最多。米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は、米国内でインフルエンザによる入院者が同時期としては過去10年で最多に達しているとして警戒を呼びかけた。また、これまでに子ども14人がインフルエンザで死亡…

​カタールからの帰国者13人が新型コロナに感染。

厚生労働省は4日、空港検疫所で新型コロナの感染者が14人確認されたと発表。このうち13人はカタールで滞在した後に入国していた。同国ではサッカーのワールドカップ(W杯)が開かれている。13人はいずれも羽田空港や成田空港、関西国際空港に3日に…

​欧州、冬場の新型コロナの流行警戒。

カタールでのサッカーの応援などを持ち出して、日本のマスク批判をする勘違いな人が結構いるようだが、ドイツなどでも特に感染が広がる恐れのある冬場になれば日本同様の対策をとる。むしろマスクに関しては日本より厳しめだ。マスクが感染対策の基本なのは…

​第7波、高齢者66%入院できず。

東京の養護施設、17人死亡。新型コロナのオミクロン株が猛威を振るった今夏の「第7波」で、東京都内の高齢者施設に入所中に感染し、施設側が入院を要請した人のうち。66%は病床逼迫などで受け入れ先が見つからなかったことが、東京都高齢者福祉施設協議会…

欧米で広がる「トリプルデミック」への危機感。

これから冬を迎える欧米や日本など北半球の国々では、医療関係者の間で「トリプルデミック」の懸念が囁かれている。これは現在第8波を迎えつつある「新型コロナ」と「季節性インフルエンザ」、さらに「RSウイルス」による、呼吸器系感染症の3つが同時にパン…

​日本、新型コロナ死者5万人超え。

ペース加速、今年だけで3万人。新型コロナウイルスの国内死者数の累計が1日、5万人(クルーズ船を含む)を超えた。年明けの第6波、夏の第7波で感染者が大きく増えたことが要因とみられ、今年だけで3万人以上の死者が出ている。世代別の傾向を見ると、60代以…

​新型コロナ「2回感染」した人は死亡リスク上昇。

新形コロナに一度感染した後、体の「異変」を感じている人は少なくない。その状態で再感染すると、恐ろしい事態に襲われるかもしれない。これまで日本人の5人に1人、のべおよそ2400万人が新型コロナウイルスに感染。「第8波」で襲ってくる新型コロナは、これ…

​北海道、新型コロナ地獄続く。

30日、道内では新たに9659人が新型コロナに感染、37人が死亡。29日、道内では新たに9702人が新型コロナに感染、58人が死亡。28日、道内では新たに3509人が新型コロナに感染、30人が死亡。‘@北海道で起きている⒦都を無視する日本政…

北海道新型コロナ死者58人過去最多。

北海道で29日、新型コロナ感染確認数が9702人と過去最多を更新。死亡者もこれまでの最多(25日36人)を20人以上も上回る58人の死亡を確認、過去最多を更新。秋田県でも29日、県内で過去最多となる1948人の新型コロナ感染を確認。秋田県では28日、389人の…

コロナワクチン接種した医師80人が突然死。

カナダで健康だった80人もの医師が、2019年〜2022年の間に、新型コロナワクチン接種後に死亡していることが明らかになっている。この情報を公開した「ウィリアム・マキス」医師によると、突然死した医師らの多くが就寝中か、ジョギングやハイキングなどの運…

中国 「ゼロコロナ」への大規模抗議活動。

中国では、厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策に対して首都 北京や上海などをはじめ全国規模で、大規模な抗議活動が続いている。厳しい言論統制が敷かれる中国で、党や政府に反対する抗議活動が複数の都市で一斉に行われるのは、極めて異例。集まった人…

タクシー乗車の時にはマスクを。

針谷だいすけ(57)@hariyadaisuke【一タクシー運転手として】反マスクだろうが反ワクチンだろうが構いません。タクシーに乗る時はマスクをして下さい。11月13日助手席をガバッと開けられ「横浜西口まで」と大声、思いっきり目に飛沫を浴びました。案の定16…

発熱外来の受診者が急増。

新型コロナの感染者が増加傾向にある中、東京 北区のクリニックでは、発熱外来の受診を希望する患者からの問い合わせが急増していて、医師は「医療の崩壊を防ぐためにも自己検査のさらなる啓発や発熱患者の受け皿の整備が急務だ」と危機感を訴える。東京 北…

​塩野義コロナ飲み薬「ゾコーバ」緊急承認。

塩野義製薬が開発する新型コロナの日本初の国産軽症・中等症患者向け飲み薬「ゾコーバ」が緊急承認された。塩野義製薬が開発する新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」は今年5月に新設された「緊急承認制度」で承認を目指していたが、今年7月に行われた厚…

米ファウチ首席医療顧問最後の会見。

バイデン政権で新型コロナウイルス対策の専門家トップを務めるファウチ首席医療顧問が22日、退任を前に最後の記者会見に臨んだ。来月、ホワイトハウスの首席医療顧問などから退任するのを前に、最後の会見を行ったファウチ氏は、新型コロナのワクチン接種の…