政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

北朝鮮・拉致問題

​北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射。

10月10日、北朝鮮が9月25日~10月9日に12発を発射したミサイルを纏めて公式報告。内陸のダム湖から発射されたミサイルもある、発表写真にはKN-23短距離弾道ミサイルのSLBM型が含まれている。9月25日朝 泰川 KN-23・SLBM型×1 ※ダム湖から水中発射 ※核弾頭9月2…

​北ミサイル、日本列島通過。

中国からの物資支援のお礼に一発。政府は4日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは日本列島上空を通過し、太平洋へ抜けたと発表。政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)で青森や伊豆諸島に警戒を呼び掛けた。北朝鮮のミサイルが日本…

国はなぜ、猪木氏をうまく使えなかったのか。

北朝鮮にパイプがあり、ロシアにもパイプがある。その他、日本政府が手を出しづらい危険な国や地域にもパイプがある。それほどの人間が、政治家がどこにいるのだ。安倍氏が「勇気の人」ならば、なぜロシアに行って、あれほど仲の良かったプーチンと会わなか…

​米ハリス副大統領、南北軍事境界線訪問へ。

安倍氏の国葬に参列するため日本を訪れているハリス副大統領は、都内で韓国の韓悳洙首相と会談。韓首相は、ハリス氏が29日の韓国訪問に合わせ、南北の軍事境界線の非武装地帯を訪れることを明らかにした。韓首相「非武装地帯とソウルへの訪問は、 朝鮮半島の…

​金正恩総書記、高熱にうなされている。

金正恩総書記の妹・与正(ヨジョン)氏が公の場で初めて演説.金総書記が高熱にかかりうなされていたと明らかにした。新型コロナの可能性もあるとみられている。北朝鮮で総書記の体調不良が発表されるのは非常に珍しい。10日、平壌(ピョンヤン)で開かれた新…

韓・文政権、脱北希望者を強制送還。

脱北希望者を北朝鮮へ強制送還する様子を韓国統一省が公開。体を突っ張って北朝鮮への引き渡しに抵抗する男性、南北の境界線を前にうなだれる姿も。これは2019年に文在寅(ムン・ジェイン)政権下で行われた「脱北」を望んだ2人を、韓国が強制送還した際の映…

北朝鮮、コロナ流入経路は韓国。

北朝鮮は、南北の軍事境界線近くに落ちていた「不審物」から、新型コロナが広がったとする調査結果を発表。「18歳の軍人と5歳の幼稚園児が兵営や居住地域周辺の山で不審な物と接触した事実が判明した」北朝鮮当局は、4月はじめに軍事境界線に近い地域で「不…

北朝鮮、5年ぶりに反米集会。

北朝鮮メディアは、首都・平壌で「反米集会」が開かれたと報じた。開催は5年ぶりとみられる。朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、1950年に朝鮮戦争が勃発した6月25日を前に、首都・平壌で23日、アメリカへの「復讐決意集会」が開かれたと報じた。24日にも反…

​金正恩氏「重要会議」異例の欠席。

ミサイル発射相次ぐ中...北朝鮮で何が起きているのか。6月8日に開幕した「朝鮮労働党中央委員会第8期第5回総会」。金正恩総書記が司会を務めたという。正恩氏が欠席したのは、この「第5回総会」に提出する議案を決めるために7日に開かれた、「第9回政治局会…

​韓・米軍、日本海にミサイル発射。

北朝鮮が弾道ミサイル3発を相次いで発射。バイデン大統領が日韓訪問を終え、帰国の途に就いている途中を狙った模様。韓国軍によると、1発目は25日午前6時ごろ、ICBMと推定されるミサイルが発射され、2発目は同37分ごろで、3発目は同42分ごろとされている。バ…

​「ひょうご防災ネット」北朝鮮プログラマーと発覚。

「下請けが多重に丸投げした」中国在住の北朝鮮のIT技術者が、知人の男名義で日本のスマートフォンアプリの開発を請け負い、報酬を不正送金させていたとされる事件。この技術者が兵庫県の防災アプリの修正業務を請け負っていた。同アプリでは、北朝鮮から…

中国が北に医師ら派遣へ、日当は3万8千円?

中国が、新型コロナの感染者が急拡大している北朝鮮に医療関係者の派遣を準備。中朝関係者が明らかにした。北朝鮮と国境を接する中国東北部の吉林、遼寧両省の病院で希望者を集めており、順調にいけば近く空路で北朝鮮入りする見通しだという。北朝鮮国民と…

​北朝鮮が航空機3機で中国から医薬品運搬。新型コロナの感染確認を公表して以降、連日多くの発熱者が出ているとされる北朝鮮。北朝鮮国営メディアによると、北朝鮮で確認された先月末からの発熱者の累計は148万人を超え、死者は56人だとしている。こうした中…

​北朝鮮で18万7千人隔離、6人死亡。

北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、国内で発熱した患者18万7千人余りが、隔離や治療を受けており、6人が死亡したと報じた。死者のうち1人は新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「BA・2」の感染が確認されたという。北朝鮮では新型コロナの感染事例が初めて…

韓国軍将校が北に軍事機密漏洩。

北朝鮮の工作員から多額の暗号資産(仮想通貨)を受け取って、韓国軍の軍事機密を流出させたとして、韓国陸軍の現役大尉が、国家保安法違反容疑で逮捕・起訴された。いたことが29日までに分かった。東亜日報など韓国メディアが伝えた。大尉は工作員と直接…

​北朝鮮拉致疑惑、冨田弘子さん無事発見。

北朝鮮の拉致可能性なし。大阪府警は3日、北朝鮮による拉致の可能性を排除できないとして、情報提供を呼び掛けていた冨田弘子さん(64)=行方不明当時(23)=について、9月に国内で無事発見され、「拉致の可能性はない」と発表。冨田さんは1980…

​岸田総理、拉致問題「私の手で必ず解決する」

岸田総理「北朝鮮による拉致問題は、私の手で必ず解決する」安倍元総理も同様のことを力強く述べていたが、何も進展しなかった。どれどころか、北朝鮮と日本の溝は益々深まり、解決の糸口は遠ざかるばかり。15日、拉致被害者の早期帰国を求める集会が都内で…

北朝鮮外務省「拉致問題は完全に解決」

北朝鮮外務省は29日付で「拉致問題は完全無欠に解決した」 とする記事をホームページに掲載。 記事では、菅義偉首相が表明している安倍前政権の政策の継承が, 「我々に手を出すものであれば見過ごせない」と指摘。 安倍前政権は北朝鮮に最も敵対的な政策を行…

拉致問題、小泉元総理。

いま思い返せば、私が訪問するまでの準備をしてくれた、 外務省アジア大洋州局長(当時)の田中均さんの役割はじつに大きかった。 北朝鮮の「ミスターX」という交渉人を相手に、一年前から秘密の交渉を重ねてくれたのです。 田中さんによれば、ミスターXと…

横田滋さん死去。

北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(拉致当時13)の父、横田滋さんが、 2020年6月5日に死去。(合掌) 妻の早紀江さんやめぐみさんの弟・拓也さんと哲也さんは9日、記者会見を開いた。 横田めぐみさんの弟である拓也さんは、 1977年に当時13歳であった…

「国民大集会」石破は敵!

被害者家族の増元照明氏は2018/09/23国民大集会で、 増元氏は自民党総裁選に言及し、石破氏の平壌に連絡事務所を設置する案について, 「石破さんの発言は、拉致被害者は死んでいるという前提での連絡所設置です。 生きていると信じていれば、櫻井さんがおっ…

拉致問題は小泉政権時代に動いた。

例えば、弁護士の土屋公献は2002年までは「拉致問題は存在せず、 国交交渉を有利に進めたい日本側の詭弁である」 「朝鮮側の正当な主張をかわそうとしている。破廉恥な行動と言わざるを得ない。」と、 講演で繰り返し主張していた。 土屋は後に「裏切られた…

蓮池薫氏、日本政府に実践していく姿勢を見せてほしい。

拉致被害者の蓮池薫さん(62)と妻祐木子さん(64)は, 横田滋さん(87)の死去を受け、北朝鮮への怒りとともに、日本政府に対しては、 「情勢の成り行きのなかで解決できればいいという考え方を変えて、 直接解決に向かう大胆な方策を、リスクを負ってでも…

蓮池透氏が持論「安倍首相責任をと叫ばなくては」

家族会元副代表の蓮池透氏は、安倍総理をウソつきと批判する一人。 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元副代表で、 拉致被害者の蓮池薫氏の兄、蓮池透氏(65)が、 拉致被害者横田めぐみさん(55)の父、横田滋さんの訃報に触れ、 「安倍首相責任を取ってく…