安倍総理は17日の衆院厚生労働委員会で、新型コロナウイルス感染拡大に関し、
改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行された直後に、
妻の昭恵氏が大分県宇佐市の宇佐神宮を参拝したと週刊誌に報道されたことについて、
「神社の参拝は密閉ではない。3密が重なったらダメだと申し上げている」
と問題はないとの認識を示した。
昭恵夫人は、約50人の団体とともに大分県宇佐市の「宇佐神宮」に参拝。
同行者に「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、
どこかへ行こうと思っていたんです」とのんきに語っていたという。
「この時期なので境内を歩く人はまばらなのですが、
その中で、ほとんどの人がマスクをつけていない団体が境内を歩いていたのです。
しかも、よく見ると先頭に立っていたのはノーマスクの昭恵夫人。
無警戒さに驚きましたね」(目撃者)
「最近はコロナ対策で、祈祷の際にも間隔を空けて着席するグループが多いのですが、
昭恵さんたちは密着しており、警戒しているそぶりはなかったそうです」
(大分県関係者)
安倍総理はさらに、妻の昭恵から事前に大分訪問を知らされていたと説明。
「3密とならないようしっかりと気をつけてもらいたい」と注意したと明らかにした。
‘@この人の感覚はどうなっているのか。
以前から指摘しているが、完全に呆けている。
こんな感覚で何が緊急事態だ。
自粛している国民があまりにも悲しすぎる。
1人で暇なので旅行にでも行きたいと思っている人は多い。
しかし、この時期に移動するのはいかがなものかと自粛している。
しかし、安倍総理のお墨付きがあるのなら、
1人旅なら「3蜜」にならないし行こうかなと思う人は増えるだろう。