ナビタスクリニックの久住英二医師。
久住医師自身が理事長を務めクリニックのHPで、抗体検査をしたい人を募り、
ランダムサンプリングではなく、希望した患者さんに有料で査を行った。
対象者は、ウェブサイトなどで募った希望者202人。
内訳は、一般市民が147人、医療関係者が55人。
検査の結果、全体の5.9%にあたる12人が、陽性と確認された。
この数字について久住医師は、「そんなにビビらなくていいよね」と述べた。
先月は、コロナのせいで火葬場が2割増しで忙しいらしいとデマを飛ばした。
チャーター便の乗客も、クルーズ船の乗客も、検査せず、隔離もせず、
全員下船させ家に帰せと言っていた。
死亡者が出ているのに、「そんなにビビらなくていい」なんてよく言えたものだ。
ましてや医師が。
以前から指摘しているが、相変わらず氏を重用しているマスコミも同罪だ。
現場からは悲痛な声が。
「こんなに容体が急変するなんて。2時間前まで大丈夫の人が急に人工呼吸器も」
看護師や医師は家族への感染が心配で家にも帰れない。
感染して死亡した家族は看取りもできない。
骨になって帰って来るまで会えない。
遺族は気持ちの切り替えが難しく苦しんでいる。
（合掌）
＃ありがとう医療従事者！
