政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

厚労省、死者・退院者数を大幅修正。

厚労省都道府県から報告される感染者の情報を、

1人ずつ積み上げる形で集計し、公表していた。

しかし、3月下旬以降、感染者が急増した都道府県から、

詳しい情報が報告されず実態と合わなくなっているため、

9日から都道府県がホームページで公表する情報を集計する方法に改めた。

これにより、感染者数は大きく変わらないものの、

8日時点の東京都の死亡者を「19人」から「171人」に修正。

全国の退院者数などが大幅に修正された。

さらに、厚労省ではパンク状態になっている保健所の負担を軽減し、

自宅・宿泊療養をしている人の健康状態をリアルタイムで把握するため、

新しい情報管理システムを今月中にも導入する予定。

 

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‘@今ですか!遅い!

加藤厚労大臣は東京都の死亡者修正を知らなかった。

加藤大臣が機能していないのが良く分かる。

給付金のオンラインシステム。

7日にダウン、8日にダウン、11日にダウン。

早いと思ったオンラインシステムで、役所で長時間待たされ、

『密』になり、国民のイライラは更に増す。

政府が密を作ってどうするのだ。

オンラインで早く受け取れると言っていたが、役所では「郵送でお願いします」

と悲鳴が上がっている。

これで、マイナンバーカードの普及が広がると目論んでいた政府の思惑は、

大きな失態となってしまった。