新たなモニタリング項目を公表した。
7点からなるモニタリング項目は感染状況と医療提供体制に分かれており、
「東京アラート」発動の基準となった具体的な数値は示されていない。
東京都では明日からこれらの項目を含めたデータを前週と比較し、
専門家による分析を行った上で、週一回の現状評価を行い対応を検討、
都民への呼びかけなどを行うと説明。
会見で小池都知事は「これまでは休業要請の段階的な緩和や再要請の目安としてきたが、
現時点では検査体制が充実、医療提供体制も確保していることから、
新たな指標で第二波に備える」とし、
「新規陽性者が50人超える日が続いている。
特に“夜の街感染”、若い世代の新規陽性者が確認されている。
3月下旬とは状況がかなり異なるが、警戒が必要だ」と危機感を訴えた。
相変わらず何をやっても叩かれる小池都知事。
選挙期間中だからなおさらだ。
数字が必要と言うが、国は数字を出しているのか。
国の政策で分母がハッキリしないから、正確な数字の出しようはない。
休業要請を出すことも相当難しい。
相変わらずマスコミが不安を煽り過ぎだ。
『恐れながら今の生活を維持する』しかないのだ。
もうこれ以上ストップすることは出来ない。
街を歩いていても、暑いのにマスクをしている人は多い。
私の回りでも、いまだ客の多い飲食店は控えている人が多い。
日本国民は素晴らしい、信じて新型コロナと戦うしかない。
夜の街、キャバクラなどでクラスターが発生しているのも事実。
米国なども現在は若者の感染者が急増している。
解除すれば真っ先に元気よく動き出すのは若者だ。
埼玉の大野知事も名指しで東京の繁華街には行かないように訴える。
大宮のキャバクラでもクラスターが派生しているのに。
責任の擦り付けのようでいかがなものか。