政府の2021年度予算編成の指針となる「骨太方針」案を議論。
3カ年の重要インフラ緊急対策に触れた部分で、
「集中的に実施するとともに、その実施状況を踏まえ、
国土強靱化の取り組みの加速化・深化を図る」などの表現が昨年と全く同じだった。
公明党は、防災・減災に関する記述で、
昨年の方針をコピペ(文章の切り貼り)したとみられる箇所があるとして紛糾。
了承を見送った。
石田祝稔政調会長は「ばかにしている。一字一句、同じ文章を載せる神経が分からない」
と記者団に怒りをぶちまけた。
‘@もうすでにやる気がないのか、身内からも怒りを買う仕業。
国民をバカにし過ぎだ。