昨冬ボーナスが過去最低の1.0ヶ月で、春までに70人が退職。
残った職員で新型コロナの対応も含めて命懸けで働いたのに、
夏のボーナスは過去最低の0.9ヶ月。
Go To Travelよりもこちらの方がGo Fastだ!
柳沢書記長がストを報告し、
「どの病院も減収で、ボーナス出ないと思っているから、カットも仕方がないという雰囲気もある。
でもやっぱりおかしい。命かけて患者を診てきた。0・9か月でいいと黙っていたらどこまでもいく。
日本中の病院が減収になっているが、なんで私たちのボーナスで埋めないといけないのか。
少数組合だが、仕方がないという職場の雰囲気を変えたい。
医療は社会保障、赤字黒字ではなく、当たり前の医療の姿を取り戻したい」
「4月に1病棟、急性期病棟が閉鎖になった。やるべきことができなくなる。
20年働いて初めてのこと。給料が減ると辞める。辞めると医療が縮小する。
だからストなんです。ストやりたいわけでなく。だけど今回はやった」
「仕事に穴をあけることになるので、職場の仲間に言うのは勇気がいったが、
『がんばって』という声が思いのほか多かった」
「東京女子医大の許しがたい状況。400名の代わりに、悔しい思いを、
代わりに声を上げて、あきらめないで声を上げようと訴えたい」
‘@医療従事者をここまで追い込んだ、安倍政権と病院の罪は重い。
#医療関係者に手厚い支援を!