朝日新聞社は6日、広島市内のホテルで開かれた安倍晋三首相の記者会見で、
追加質問をしようとした同社の記者が首相官邸報道室の職員から右腕をつかまれたとして、
報道室に抗議した。
同社によると、予定されていた4問目の質問が終わった後、記者が座ったまま右手を挙げて、
「総理、まだ質問があります」などと呼びかけたところ、報道室職員が質問を制止しながら短時間、
右腕をつかんだという。
富永健嗣報道室長は「広島空港への移動時間が迫り、速やかな移動を促すべく、
職員が注意喚起を行ったが、腕をつかむことはしていない」と否定した。
‘@久々の総理の話題がこの類では情けない。
質問を受け付けないよう強く言われていたのだ。
体調不安説が出ているが、不安説が出るだけで失格だ。
それを拭えないこと自体が本質を物語っている。
「総理は忙しいから」と、分け知らずで擁護する人がいるが、
午前中はお休みだったり、夕方は真っ直ぐ家に帰っている。
諸問題の心労だ。
しかし、それは自分が蒔いたタネ。
今まで真面目に刈ってこなかったから蓄積され、アメリカオニアザミが膨大に繁殖した。
そこに、嵐が吹き荒れたのだ。