言っていることとやっていることが、違い過ぎるではないか。
FRIDAYの直撃に一瞬驚いた表情を見せるも終始無言を貫いた西村大臣。
7月29日夜5時半頃、西村大臣の支援者である、
コンサルティング会社の社長が主催したパーティが開かれた。
その名も『西村大臣を囲む会』。会には100人あまりが参加していた。
夕方5時半に始まった会が2時間ほど経った頃、
新型コロナウイルス感染症対策担当大臣である西村康稔大臣が登壇。
パーティが行われたのは港区にある7階建てのビルの4階。
フロア面積はおよそ470㎡だ。
そのうちパーティが開催されたセミナールームの広さは約半分。
100人以上が集まって、政府が提言する「2m以上の間隔」を確保できたとは考えづらい。
当日はイタリアンの有名シェフを呼んで食事にワインまで振る舞われたという。
食事はビュッフェスタイル。参加者はマスクを外し、料理や会話にに舌鼓を打っていた。
講演後西村大臣は、記者に気づくや否や、足早に車に乗り込んでしまった。
FRIDAYの記者の「西村大臣、一言伺いたいことがあるのですが!」との呼びかけにも答えはなし。
そのまま車は夜の闇へと消えた。
『FRIDAY』
‘@二階幹事長も80人の満員集会。
国民が疲弊している中、自分たちはやりたい放題。
腐りきっているとしか思えない。