うがい薬会見でイソサイダー疑惑を持てれている吉村知事がツィッターで反論。
「テリー伊藤さん自身が、TVでの発言を撤回されています。インサイダー取引は犯罪です。
そのような事実はありません。ネット上での吉村インサイダー疑惑なるものは、
名誉毀損になりますので、ツイートやリツイートは削除されるようお願いします。
一線を超えるものは、然るべき対応をとります。
公人ですので批判は受けますが、名誉毀損はダメです。」と訴をちらつかせ、
疑惑を沈静化させようとしている。
ことの発端になった、爆笑問題の太田光(50)と田中裕二(51)が司会を務める『サンジャポ』は、
先日(16日)日曜日に放送されたが、この件には一切触れなかったようだ。
11日に放送した関西の『報道ランナー』(関西テレビ)が
テリー氏にインサイダー問題について電話取材をおこなったとして回答を紹介。
テリー氏は「会見があることを知っていただけで、詳細は知らなかった。
会見時にうがい薬が机の前に並んでいたので会見場にいた人は、
事前に株が購入できるのではと思い、番組での発言につながった」と釈明したようだ。
しかし、テリー氏は『サンジャポ』で、「実はこの発表の時に、ミヤネ屋に出てたんですよ。
それで実は一時間半前に話を知ったんですね。
これをいま買っておけばいいなと思って。場合によってはこれね、
薬メーカーの株価もかえるなっていうふうに、一瞬、頭も入ったんですけど、
それを止めたんですよ。それちょっとインサイダー取引みたいな感じで、
僕の立場でそれやると申し訳ないなと思ってやらなかったんですけども」と断言しているのだ。
詳細は知らなかったと釈明したが、『サンジャポ』で重要な詳細を知っていたことを述べている。
全然内容が違う。『サンジャポ』でしっかり説明すべきだ。
出来ないということは「ウソ」ということだと、本人が政治家などを責めるときによく述べている。
以前から指摘しているが、太田も伊藤もくだらない人間だ。
だから面白いのだろうが、それはお笑いの世界だけにしてほしい。
現実の世界では弊害となる。口ばかりで信がなく談志が泣いている。
日頃からエラそうにいろいろ批判したり述べていても、自分たちのことには口を瞑る。
常々そういう人たちを散々批判しているのにだ。
彼らに他を批判する資格は微塵もない。
『ミヤネ屋』には事前に情報が流れていた可能性がある。