「私は派閥の連合に押されて今、ここにいるわけではありません」
「私自身は派閥に現在、所属をしておりません。
自民党の派閥はいいところもあれば、悪いところもあると思います。
しかし、私は派閥の連合に押されて今、ここにいるわけではありません。
私自身、自らの判断によって出馬を決意し、私を支えてくれる当選4回以下の国会議員の人達、
皆さん誰一人、派閥に所属していない。
そういう人達のエネルギーが私を押し上げてくれると思います」
‘@菅長官は、すでにウソを付いた。
麻生大臣は、このまま二階幹事長のいいようにやらせてなるものかと、
菅官房長官への支持を表明。
そして、「菅くん分かってるだろうな」とけん制した。
麻生大臣たちと二階幹事長が割れれば、菅予総理は難しいかじ取りを迫られる。
最初にケチが付くと多くの場合は、うまくいかないどころか泥沼にはまることとなる。
森元総理のオリンピックのように。
そして、小池都知事にも厳しい現実が待ち構えている。
河野大臣が取り沙汰されているが、会見を見る限り、とても官房長官が務まるとは思えない。