河野防衛大臣は、アメリカのシンクタンクのイベントにオンラインで参加。
衆議院の解散総選挙について「おそらく10月のどこかで行われるでしょう」
と述べた。
「おそらく10月のどこかで早期の解散総選挙が行われるでしょう。
そのあと来年の東京オリンピックに向けた準備をすることになります」
河野大臣は衆議院の解散総選挙の時期からオリンピックの流れにについて言及した。
「11月のアメリカの大統領選よりも前に、日本では民意を踏まえた新しい総理大臣が誕生するだろう」
との見解を示した。
‘@何を勘違いしているのか。
気分はもう総理大臣のようだ。
人気が出てきたら自分が一番と慢心。
解散は総理の専権事項だと言われているのに、
まだ次期総理も決まっていない状態で、
時の閣僚が具体的な解散時期に言及するなんて、
そんなバカなことがある筈が無い。
評論家ではないのだ。
上から目線で、次期総理をバカにしている事にもなる。
安倍総理同様チャイルディシュだけではすまない。
話にならない。
現職閣僚の波紋を広げる発言も、河野らしいで終わるのか。
以前にも指摘したが、こういう人に官房長官は務まらない。
総理は余計なことに頭を抱えることとなる。
ましてや総理大臣も。
森氏や麻生氏の二の舞になることは目に見えている。
それでも居座り強い影響力を持つ不思議の国日本。