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「立憲民主党」15日、結党大会。

立憲民主、国民民主両党などが合流した新「立憲民主党」は15日、

結党大会を東京都内のホテルで開き、衆参両院議員計150人で正式に誕生。

連合の神津会長も出席。

大会では「『自由』と『多様性』を尊重し、人間が基軸となる『共生社会』を創る」とした綱領などを表明。

枝野幸男代表があいさつし「この7年8か月、残念ながら政治に対する諦めが広がり、

政権の選択肢を明確に示すことができなかった野党の責任を痛感している。

今こそ、選択肢を示すときで、そのために真正面から前に進んでいく」と決意表明。

そのうえで「あす、菅新政権が発足する。安倍政権の継承を語っているようだが、

危機をどう打開していくのか、どのような社会にしていくのか、堂々と菅氏と論戦し、

国民の声を伝えていく」と述べた。

 

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しかし、出席者に配られた綱領の基本理念には「強い決意を持って民主党を結党します」と表記されていた。

この誤植に、新党で副代表を務める玄葉光一郎氏は壇上で、

「このままで良いではないかという方もいるかもしれないが」と言いつつ、

立憲民主党」かっこ(民主)と訂正を求めた。

民主党」へのこだわりが強い議員も多く、「わざとではないのか」との声も出ているようだが、

それにしても、間抜けな話だ。

結党時に党名を間違えるなど、あってはならない笑いものだ。

立憲民主党の行く先を予言しているのか。

立民にアドバイス

菅予総理はイラつく癖があるので、イラつかせればボロが出る。

安倍元総理よりも効果がある。