縦割りの前に自身の施策が割れた。
河野大臣は17日、菅首相が特に力を入れているのが「規制改革」です。
「国民が縦割り行政について情報提供できる“縦割り110番”のようなものを設置する」と表明。
「ご意見をお寄せください、と言えばいいだけの話ですから、もうやろうかと思っている」と述べ、
「具体的なやり方については、コールセンターの設置ではなく、『SNS』を活用する考えです」と説明。
みずからのウェブサイトに「行政改革目安箱」と名付けたページを設け、
「縦割り110番」という名称も併記されている。
返信は全部に出来ないが、河野大臣本人が全部に目を通すとされていたが、
すでに「縦割り110番」に3000通以上のメールが寄せられ、
18日未明、河野大臣は新規の受付を一時停止すると表明。
縦割りの前に自身の施策が割れた。
炎上商売ならいざ知らず、今時特異な発表をして、サーバーがパンクしたり、
商品がアッという間になくなる案件は山ほどある。
世間知らず、勉強足らずのようだ。
聞くことは誰にでもできる。透明性をもっていかに実行するかが大事。
このタイプの人は前のめりで失敗する。
その性格は治らない。