重大問題。
東京証券取引所は1日、システム障害が発生したことから株式全銘柄の売買を停止。
午前9時の取引開始前から相場情報の配信が滞ったといい、復旧を急いでいる。
しかし、原因が判明せず終日取引を停止すると発表。
富士通は、東京証券取引所で全銘柄の売買が停止した問題を受け、
「東証と共同で現在状況を確認している」と述べた。
東証の株式売買の基幹システム「アローヘッド」は富士通が設計・開発。
19年11月に新システムに刷新している。
今回の障害とアローヘッドとの関連はわかっていない。
一方、相場情報の配信については、富士通は「弊社のシステムではない」としている。
‘@どうしよう。
名古屋や福岡、札幌の証券取引所でも取り引きが停止。
大証は正常に稼働中。