政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

自民・稲田議員日本学術会議「判断基準説明を」

自民党稲田朋美元防衛相は14日、日本記者クラブで会見し、

日本学術会議新会員候補の任命見送りをめぐり、

政府は判断理由を説明する必要があるとの認識を示した。

「こういう判断基準で任命しなかった、との説明は必要だ」と指摘。。

「任命を拒否された人の中には、私が読んでいる本を書いた先生がいた。

どうしてかな、と少し疑問に思った」とも語った。

 

f:id:yseikei:20201017141418j:plain

 

同時に、政府による人事関与について、

「民主的なコントロールを及ぼすために任命権は与えられている」と持論を述べた。

「国民の生活が大事なんて政治は間違っている」と述べた稲田議員らしい。

相変わらず「暴君思想」は変わっていないようだ。

政権から外れた稲田議員。

菅政権での自身の立場は諦め、次を見据え存在感を出すために「説明を」と言及。

私は「真っ当感」をアピールしたいようだが、内外からは「お前が言うな」との声が多数聞こえる。