日本学術会議新会員候補の任命見送りをめぐり、
政府は判断理由を説明する必要があるとの認識を示した。
「こういう判断基準で任命しなかった、との説明は必要だ」と指摘。。
「任命を拒否された人の中には、私が読んでいる本を書いた先生がいた。
どうしてかな、と少し疑問に思った」とも語った。
同時に、政府による人事関与について、
「民主的なコントロールを及ぼすために任命権は与えられている」と持論を述べた。
「国民の生活が大事なんて政治は間違っている」と述べた稲田議員らしい。
相変わらず「暴君思想」は変わっていないようだ。
政権から外れた稲田議員。
菅政権での自身の立場は諦め、次を見据え存在感を出すために「説明を」と言及。
私は「真っ当感」をアピールしたいようだが、内外からは「お前が言うな」との声が多数聞こえる。