米国は大統領選挙で混迷。
日本、菅総理は、学術会議問題で混迷。
そこまで仲良くならなくてもよいが、嘆かわしい限りだ。
米国の新型コロナの状況は、1週間の平均人数が倍増し、1日10万人を超える感染者。
後は流れに任すしかないと、開き直る状態も見えるようだが、
医療従事者にしてみれば、たまったものではない。
会見をしても質問を受け付けなかったのは、トランプ大統領も菅総理の真似をしたようだ。
日本も新型コロナの感染者が増加しているが、政府は依然と静観模様。
米国は分断され、日本は国会で壊れたCDとオウムが戦っている。
テレビなども米大統領選を長時間放送しているが、国内問題も山積だ。
米大統領選を放送することで、菅総理の学術問題などを薄めているようだ。
未来が見えているのは中国だけのような気がしてきた。