米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条について、
北方領土と竹島(島根県隠岐の島町)には及ばないとの見解を示した。
「北方領土と竹島は、現実を見れば、わが国が施政を行い得ない状態にある」と述べ、
日本が実効支配できていない地域は適用対象外となり、
米国の防衛義務は生じないと説明した。
しかし、加藤官房長官は米国のバイデン氏が沖縄県・尖閣諸島への、
尖閣諸島は中国の領土だと中国政府が反発していることについて、
中国側の独自の立場に基づく発言は全く受け入れられない」と述べ、
「尖閣諸島は歴史的にも国際法上も疑いのない固有の領土であり、
わが国が有効に支配している」と強調。
‘@竹島と北方4島は固有の領土ではないということか。
こんな事を公に公認したら、中国が益々図に乗ってやってくるのは目に見えている。
バイデン氏の発言は、なんの強制力もない発言だ。
「尖閣諸島を中国にあげちゃうのも時間の問題かな」とツィート。
「ついに日本の領土である竹島と北方領土を韓国とロシアに渡したことを、
官房長官が認めちゃったよ、、、尖閣諸島を中国にあげちゃうのも時間の問題かな」と指摘した。
「韓国の主張 竹島は韓国の領土であり韓国の管理下
日本の主張 竹島は日本の領土だが日本は管理してない
チベットは1949年に中国に支配されて、米英が手を引きチベット亡命政府が解決するのはほぼ無理。
竹島への米国の介入根拠を自ら否定して、解決努力もしない日本。結論見えちゃってるよね、、と。」
と皮肉った。
ホリエモンは「尖閣なんてあげちゃえばいいじゃん」と「そんなものあげちゃえ」論者デス。
一方でひろゆき氏は、「この機会に日本もミサイルを持った方がいいと思うんです。
尖閣とか実効支配されたら、ミサイル撃っちゃえばいいと思うんですよ。
尖閣諸島って国際的には日本の領土なので、日本国内でミサイル撃っても他国は非難しづらいですよね。
とにかく「日本を攻めたらめんどくせーなって思わせるなにかが必要なんです。
という話が100%冗談ではない状況でもあるんです。
まあ、だからといって日本は特に変わりはしないと思いますけどね」などと語っている。