‘@氷山の一角だが、深刻な状況は報道されないから誤解を招く。
新型コロナ関連医療従事者は、3連休も年末年始休も何もない。
国が、感染が拡大するような施策を後押しするのはナンセンスだ。
東京 東村山市にある多摩北部医療センターで、小児科病棟に入院していた患者1人が、
新型コロナの感染が確認されて、医師などが自宅待機となり、
この影響で病院は小児科の新規の入院患者の受け入れを22日から停止している。
勤務していた医師5人と看護師8人、看護助手1人の合わせて14人が濃厚接触者に。
そのため、この14人が自宅待機となり、小児科の診療体制が縮小されたことから、
22日から新規の入院患者の受け入れを停止。
小児科以外の診療科目への影響はないという。
「宝塚リハビリテーション病院」では15日までに、
入院患者12人と職員3人のあわせて15人の感染が確認された。
県はクラスターと認定。
病院では新たな患者の入院や面会などを制限。
22日、旭川市内の旭川厚生病院で、これまでに29人の感染が明らかになっている。
入院患者やすでに退院した患者、職員ら約1500人が検査中。
緊急の患者の受入を停止、出産の対応は守っていきたいとしている。
17日、札幌市手稲区にある「タナカメディカル札幌田中病院」でクラスター。
病院によるとこれまでに入院患者など67人の感染が確認されたという。
救急外来の受け入れ制限に踏み切るなど多くの医療業務が縮小に追い込まれた。
中心市街地に位置し、2次救急の輪番制を担う基幹病院だけに、地域医療への影響が懸念される。
同病院によると、院内での感染確認が増え始めた12日以降、原則として手術を中止したという。
2次救急の受け入れは停止し、一般救急についても同病院をかかりつけとしている患者など、
特別な事情がある場合に限る措置を取った。
影響は入院患者にも及んでいる。急性期患者用の病床340床のうち、
感染者が確認された2フロア分の約100床は新たな患者の受け入れができない状態。
外来診療は継続するものの、リハビリは中止せざるを得なくなった。
虎の門病院(東京都港区)は16日、職員や患者ら計11人が新型コロナウイルスに感染したと発表。
同病院によると、16日現在で他に患者7人、職員3人の感染が確認された。
感染が確認された病棟は新規入院患者の受け入れを停止、その他の施設では通常の診療を続ける。
19日、埼玉県草加市の診療所「茂呂マタニティースクエア」で、
医療従事者と事務スタッフ計5人の感染が判明し、クラスターと認定。
同センターは、この看護師が担当していた病棟への新規入院を当面休止する。
岩国市医療センター医師会病院でクラスター。
同病院では17、18日で医療従事者計10人の感染が判明。
同病院は通院や新たな入院患者の受け入れを中止したほか、
18日からは夜間や休日の対応を含め救急センターの業務も休止した。
浜松市中区の遠州病院で看護師1人と患者6人が新型コロナウイルスに感染のクラスター。
現在、病院では一般外来は通常通り受け付けているが、
救急外来や緊急性の高くない手術は原則中止に。
‘@旅行など1年くらい我慢できないものか。
混雑している光景を見れば感染が拡大するのは当たり前の話だ。
旅館などには前払いで予約して、国が補填する。
飲食店の一部などではやっている。
国が音頭をとれば広がると思うが。
他の方法でもやりようはあるはずだ。
国が、感染が拡大するような施策を後押しするのはナンセンスだ。