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「富岳」でお椀型口元シールドを開発。

凸版印刷サントリー酒類は、理化学研究所の、

スーパーコンピューター『富岳』の研究成果を基に開発した、

飲食用フェイスシールドの設計情報のデータを無償公開。

3Dプリンターと必要な素材を揃えるとフェイスシールドを作製できるようになっている。

このフェイスシールドは、直感的に装着可能なメガネ型で、飲食時にはワンタッチで、

口元のシールド部分を開閉可能。

 

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『富岳』による検証結果を踏まえて、シールドがお椀型にしているという特徴があるる。

データの利用規定には「当社含め開発者は、

本データおよび本データを利用して製作されたフェイスシールドが、

新型コロナウィルスの感染を予防することを保証するものではなく、

また、その正確性・安全性・商品性・完全性・有効性・特定目的への適合性を保証しないものとします」

とあり、「当社含め開発者は、本データの利用による障害・トラブル、その他一切の結果について、

何ら責任を負わないものとします」と記載。

感染予防を保証するものではなく、適合性も保証しないと記載。