‘@池田市の冨田裕樹市長(44)は、松井市長の真似をしていただけ。
「日刊ゲンダイ」
松井一郎市長 (56)は、大阪市役所本庁舎(北区中之島)からほど近い、
最上階にサウナ付き天然温泉があるホテルに、
今年中に合計64回も公用車で通っていた。
緊急事態宣言中の4月をのぞき、1月から11月まで継続して訪れていたことが判明。
ときには公務の合間をぬって訪れることもあったようで、11月は8回通ったという。
今年11月にも大阪維新の会で顧問を務めていた、大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、
庁舎内に私物の簡易サウナなどを持ち込んだとして批判が殺到。
「公私混同と思われる行動だった」と謝罪し、電気使用料690円を返還。
この時に松井市長は、「合間で運動するというのであれば、辞職まではいかないのでは」
と擁護する発言をしていたが、自身への弁明先取でもあるようだった。
大阪府では緊急事態宣言以降、“第3波”のさなかである11月23日は、過去最多の490人を記録。
重症患者の急増によって医療体制がひっ迫していることから、
吉村洋文知事(45)は12月3日に「医療非常事態宣言」を発表。
15日には自衛隊を要請、看護師を各地から募った。
府民にはしきりに「不要不急の外出」を控えるよう呼びかけている。
そういった状況で報じられた松井市長の行動に、批判が殺到している。
>保健所が悲鳴を上げている中、松井一郎大阪市長は、公用車を使って、
ホテルの豪華なスパで、至福のとき味わっている
維新の方はスパやサウナがお好きなようで。アカンとは言わないが、
政治家なら、特に「身を切る改革」が謳い文句の政治家なら、
公私混同が疑われる行為はご法度だろうに
>これのどこが身を切る改革ですか? 松井さん?
>今頃気付いた?
などなど。