政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

A,ナイルがお答えします。(大晦日)

‘@本日は、年末最後、ナイル氏にいろいろ答えていただきました。

もちろん、氏の私見です。

 

 

>西村大臣、年末年始も奮闘されている医療従事者の皆様には心から敬意を表します。

これ以上感染が拡大すると医療が持ちません。これからの年末年始は家族とだけお過ごしください。

同級生との面会、成人式後の会食・飲み会、新年会もやめて頂くようお願いいたします。

感染拡大の防止にぜひご協力をお願いします。

A:遅すぎる。

年末年始はもう始まっています。

もっと早く、何度も訴えるべきでしだ。

>10万円の給付金、使われない分が多かった理由も対策もわかりますよ。

「一回しか配らなかったから」です。

「終わりの見えないコロナ禍を、この10万円で乗り切らなきゃいけない」

となるから少しずつになるんです。

「来月も入る」とわかってたらみんなすぐに使うよ。

A:本当に困っている人は使います。

使わない人が多いということは、それだけ、早急に困っている人はいないということです。

本当に困っている人にだけ配布する仕組みを作るべきです。

>博物館の現状のヤバさがデータで出てきた。

全体の8割は資料を買うお金が年間100万無い。

下手なオタクよりも資料買えない。

なんなら半分の博物館はそもそも資料買う予算が無い。

小学生の小遣いよりも少ない。

A:金を生まない、金にならない施設はどんどん淘汰されていきます。

それが政府の政策です。

このままでは、日本の科学・文化はすたれていくでしょう。

パソナグループ取締役会長の竹中平蔵氏(69)が、21年1月1日に、

YouTubeチャンネル「竹中平蔵の平ちゃんねる」を開設する。

開設予告の動画が29日夕方にアップされた。

正式オープンを告げる予告動画への評価は、31日午前1時時点で、

「高く評価」が476に対し、「低く評価」が1万6000となっている。

A:これが竹中さんの評価です。👏

橋下徹、しかし、病院を潰すな!という声を恐れて、政治家は医療機関の統合・再編から逃げて、

結果コロナに対応できなくなった。

大阪でも府立市立病院の小児・周産期の統合(ハイリスク対応)をやったが、

いまだに病院を潰した!という不勉強な批判がある。

病院を潰すな!という単純な批判は、楽で無責任は仕事。

議員のほとんどは市民と組んでこの批判をするが、それは結局市民のためにならない。

有事に備え、勇気と気迫をもって医療機関の統合・再編を断行する政治家が必要だ。

A:機能分配や役割など、システムを伴った統合・再編ならまだしも、単に統廃合して、

後から言い訳で理屈をつけても、崩壊している現状からは逃れられないですね。

>保健所7割、感染予測甘く コロナ深刻な5都道府県

厚生労働省が8月に集約した保健所の「最大想定」を調べたところ、

累計感染者数が深刻な5都道府県では76%で当時の実態とかけ離れた低い推計を出していた。

秋以降は感染が急拡大しており、甘い予測が病床確保や保健所の体制強化の遅れを招いている。

A:政府を筆頭に保健所の対応も、緊急時の対応ではありません。

最悪を想定して対策しなければいけませんが、日本にそれを求めるのは酷なのかもしれません。

京都の西村教授や白鷗の岡田さんら以外の多くの専門家も最悪は想定していませんでした。

>「自助、共助、公助…」菅首相は今日食べるものがないレベルの困窮を理解しているのか。

A:理解していません。本人は毎夜高級会食三昧です。

立憲民主党柚木道義衆院議員は30日、

死亡後に新型コロナウイルス陽性が判明した羽田雄一郎議員へのお悔みをフェイスブックに投稿。

その中で、5人以上の会食現場や街宣中に学生らに囲まれる笑顔の写真が4枚添付されている。

A:自民党議員に負けないよう対抗したのでしょう。

目立ちたかったのか、この頭の薄さには羽田議員も怒っている事でしょう。

岡山県は荒れ模様。