北海道では2日連続100人を上回りました。
菅総理年頭所感。
菅内閣は、国民の皆さまの命と暮らしを守り抜くことを固くお誓いし、
感染拡大防止と経済回復に、引き続き総力を挙げて取り組んでまいります。
‘@国民の命を守れておらず、感染対策に総力を挙げているとはとても思えない。
皆さまとともに、この未曽有の国難を乗り越え、ポストコロナの新しい社会をつくり上げてまいります。
‘@皆様と共にではなく、皆様で乗り越えてくださいにしか見えない。
わが国の新たな成長の源泉となるのは、「グリーン」と「デジタル」です。
(略)次なる時代をリードしていきます。
‘@次ではなく、今リードしてくれることを多くの国民は望んでいる。
コロナを機に地方への関心が一層高まる中(略)日本全体を元気にしてまいります。
‘@今元気になることに集中すべきだ。
コロナ危機、「団結した世界」の実現を目指し、ポストコロナの秩序づくりを主導してまいります。
‘@ポストコロナの前に、感染拡大しているウィズコロナをなんとかしてくれと、
多くの国民や医療従事者は訴えている。
そして、今年の夏、世界の団結の象徴となる東京五輪・パラリンピック競技大会を開催いたします。
‘@「コロナに打ち勝った証」はさすがに取り止めたのか。
本年も、国民の皆さまにとって何が「当たり前のこと」なのかをしっかりと見極め、
「国民のために働く内閣」として、全力を尽くしてまいります。
国民の皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
‘@見極める前に、国民や専門家の意見を聞き、常に一歩二歩先に取り入れるべきだ。
国民が理解できるよう、会見を開いて、何度も丁寧に説明すべき。
特に、新型コロナ渦、もっと強く若者に訴えなければ、若者は理解できない。
ましてや、議員らが会食を繰り返し、「何が悪い」と逆ギレすることは言語道断。
だれも、政府の言うことを聞かなくなり、菅総理年頭所感は空しく素通りしていく。