芥川賞作家の平野啓一郎氏(45)が29日、自身のツイッターを更新。
型コロナの感染拡大の中、これまでの感染症専門家の姿勢について、私見を述べた。
「新型コロナが、新しい感染症の流行だという事はわかっているので、
専門家でも、初期の頃に不正確なことを言ってしまったのは仕方ないと思う」とした上で、
「ただ、せめて、あの時はそう言ったけどその後間違いだとわかりました、訂正します、
と一言、言ってくれれば信頼できるのだが、本当にそういう言葉を目にしない」とツィート。
‘@まさしくその通り。
専門家も評論家もコメンテーターも、以前に自分が述べたことと平気で違うことを述べる。
特に、言葉の強い人に目立つ。
例えば、橋下氏も「私も経済経済と言ってきたが、今は感染を抑えることが大事と」平気で言い放つだけ。
それ以前には、新型コロナ「そんなものたいしたことはない」と、のたまわっていた。
私は影響されないが、大阪民とか、維新支持者などは橋下氏の言葉で影響を受ける。
影響力のある橋下氏の言葉は、ともすれば新型コロナ感染拡大にも影響を及ぼすし混乱させる。
慎重な発言が求められるが、氏には無理だろう。
その他にも、散々「集団免疫」を訴えていた木村もりょ氏も、今は「極力家から出ないように」と訴える。
それを聞いて、顎が外れそうになる、阿川さん。
当時は、たけし氏も「全員感染しないとダメなんじゃない」と乗っかっていた。
ワクチンの話ではなく、市中感染でのはなし。
私も、散々指摘してきたが、多くの国民は差ほど注意して聞いていないのか。
そんな人たちを多用するマスコミも、だから信頼できない。