自民党の稲田朋美議員が、森会長の発言について、
私は「わきまえない女」でありたいと同調。
なぜなら、女性も少々空気読めないと思われても、臆せず意見を言うべきだから。
私も以前、男性議員から「総理を目指すなら癒し系になったほうがいいよ」と言われて、
不愉快になったことがある。
(防衛大臣??)
‘@稲田議員は、自身が礼儀を知らずで厚かましいのは、自覚の上の意図的仕業だったことを吐露。
しかし、一般人ならいざ知らず、大臣を務めた議員が「わきまえない」のでは、
国民が被害を被るので身を引くべきだ。
稲田議員が、礼儀知らずで厚かましく嘘つきなのは、例えば、
東京・練馬駐屯地近くで開かれた自民党の都議選立候補者の集会で、
「防衛省、自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい」と、応援演説。
憲法15条、公職選挙法、自衛隊法の三つに違反。
森友学園問題でも、森友学園との関係を国会で問われ、
当時学園理事長だった籠池泰典氏夫妻から「法律相談を受けたことはない」
「裁判を行なったこともない」などと答弁した。
しかし、後日、民事訴訟で学園の代理人弁護士として出廷していたことが判明した虚偽答弁。
(防衛大臣??)
南スーダンでのPKOに参加した陸上自衛隊が、派遣先の様子について「戦闘」と日報に記載していたが、
稲田大臣(当時)は、勝手に『武力衝突』という言葉に変えた、改ざん違反。
また、陸上自衛隊内の日報を「すでに廃棄した」と説明していたが、
実際は保管されていた大嘘の虚偽隠ぺい。
他の国会議員の政治資金パーティーに出席した際、白紙の領収書を受け取り、
金額をあとから自らの事務所で記入。政治資金規制法違反。
稲田議員は違反議員、違反朋美なのだ。