菅総理の長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務省幹部の接待問題。
衆院予算委では会社幹部から菅総理への献金500万円など新たな事実が判明。
菅総理は「政治資金収支報告書に記載した通り、法令に基づいて適切に対処している」と述べるにとどめた。
一連の接待問題では、総務省は国会で、谷脇康彦・総務審議官ら総務省幹部4人は、
菅総理の長男らとの会食時に衛星放送事業の話題はなかったなどと説明していた。
武田良太総務大臣は、16日の衆院本会議で、問題の会食に関して、
「放送行政がゆがめられたことは全くない」と強調していたが、
17日の予算委では「現時点で」の認識だったと修正した。
しかし、17日付の文春オンラインは、このうちの1人である秋本芳徳・情報流通行政局長の、
昨年12月10日の総理長男らとの会食で「BS」「衛星の移動」といった言葉が交わされていた、と指摘。
飲食店内で録音したとされる音声も公開した。
秋本局長は、音声は「私の音声」と認めたが、放送事業に関する話は「記憶にない」と答弁。
新しい解釈だ、映像は私のように見えるが、私は行った記憶はない。
時々記憶が途切れる人が、官僚のトップクラスにいてはいけない。
日本国、国民の損失だ。
(ここで頑張ればオレは出世できる)
「(東北新社側の)事業が話題に上ったことはないと考えている」と否定し、
「BSやCSの話が話題に上った記憶はない」と述べた。
しかし、19日の予算委で「記憶力不足と不適切な発言があった点は非常に反省している」と、
釈明しながらも音声内容を認めた。
菅総理の長男も総務省の調査に対し「自分だと思う」と認めた。
‘@忖度して否定したが、否定しても誤魔化せないと指示があり、急遽認めた格好だ。
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