政治活動費、エルメスには「贈答品費」、高級和牛には「土産代」閣僚誰に贈った。
閣僚らの2019年の政治資金収支報告書には、こういった名目で、
様々な贈り物が政治活動費として計上されていた。
支出が100万円を超えたのは4人。
西村康稔経済再生相(約716万円)加藤勝信官房長官(約353万円)
麻生太郎財務相(約233万円)武田良太総務相(約149万円)だった。
支出が最多の西村氏は、自身の選挙区(兵庫9区)にある店での購入が目立った。
兵庫県南あわじ市の農業法人から19年7月、約111万3千円分を購入。
ブランド牛「淡路ビーフ」の専門店からも計5回、67万円分を購入した。
百貨店の三越伊勢丹では20件計約375万円を購入していた。
加藤官房長官はエルメス好きなようで、都内の百貨店や大型商業施設での購入が目立つ。
政治資金規正法では、収支報告書に贈り先などを記載する必要がないため、
専門家は「適正な支出かどうかチェックできない」と指摘。
同法は、国会議員が関係する政治団体について、
1万円を超える支出を収支報告書に記載するよう義務づけている。
ただ、購入金額と年月日、購入先を示せばよく、中身を記載する必要はない。
日本大学の岩井奉信教授は「購入品の中身や贈り先が分からないため、
公選法が禁じる寄付かどうか、現行制度ではチェックできない。
そもそも、物品を贈ることが政治活動で本当に必要なのかも疑問だ」と指摘。
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