厚生労働省は5日、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種した、
医療従事者の30代女性が、急性の重い副反応であるアナフィラキシーを起こしたと発表。
女性は5日に接種。5分以内にせきが出て、全身のかゆみのほか、
呼吸が速くなったり、まぶたの腫れが出たりした。
アドレナリン注射などの治療を行うと、症状は改善したという。
女性はぜんそくや甲状腺機能低下症といった基礎疾患があったという。
報告した医療機関は、アナフィラキシーの発症はワクチン接種と関連があるとみている。
アナフィラキシーの国内での報告は初めて。
米疾病対策センター(CDC)などによると、
ファイザー製ワクチンによるアナフィラキシーは20万回に1回の割合で起きている。
国内では2月17日から接種が始まり、ファイザー製ワクチンは3月5日夕時点で4万6469人が接種した。
‘@そもそも、疾患があることは最初から分かっていたはずだが、
アナフィラキシー発症は考慮しなかったのか。
それとも、アナフィラキシーが発症しても、ワクチン接種が優位としたのか。
疾患がある人は不安だろう。
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