先日ＴＶを見ていたら、暴力だけではなく、いろんなＤＶがあるのだと、
あらためて勉強不足を実感しながら、
チェックリストを見ていると、「お前だ！」と、心の中で叫んだ。
相手もそう思っているのだろうが。(笑)
・家にいるとき、外にいるときの二面性がある
・ちょっとしたことで不機嫌になる
・口先ばかりで行動が伴っていない
・自分に非があっても、謝れない
・パートナーより優位でありたい
・パートナーの予定、都合を考えない
・思い通りにいかないと逆上する
・理想、プライドが高い
・自分は特別な存在という意識が垣間見れる
・パートナーの価値観、考え方を否定する
１、ＤＶの種類
（１） 身体的暴力
（２） 精神的・心理的暴力
（３） 性的暴力
（４） 経済的暴力
（５） 社会的隔離
（６） 子どもを使った暴力
などなど。
自身の分析としては、
・家にいるとき、外にいるときの二面性はない。
それくらい器用であれば、もう少しうまく生きられただろう。
・ちょっとしたことで不機嫌になることはある。
・口先はないが行動が伴っていない。
・自分に非があったら謝る。
・パートナーより優位でありたいと思ったことはない。
日々、自身の不甲斐なさを恥じている。
ただ、人の悪いところも、どうしても目につくことはある。
・パートナーの予定、都合を考えないことはない。
むしろ、合わしている方だ。
しかし、相手が合わしてくれていると思うこともある。
相手は、急に予定を入れる常習犯。
・思い通りにいかないと逆上はしないが、不満には思うこともある。
・理想、プライドはとっくに捨てさった。
・自分は特別な存在という意識がもてるような状況でないことくらいの
判断や良識はあると思っている。
いずれにしろ、セクハラと同じで、相手がそう思ったら、そうなんだと認識するしかない。
少し注意したり、違うと、そこに正当性があっても、相手にパワハラだと思われたら、
パワハラやＤＶになるのだ。
そういう関係性になった時に、先に進むことは難しいのだろう。
余計な言い訳をすると、かえって反感を招くこととなる。
そういう意味では、セクハラの方が分かり易い。
逆ギレはＤＶになるのか。
パワハラやＤＶも、相手の受け止め方次第とすれば、セクハラより難しい。
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