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​国内アナフィラキシーが多いのは基準が異なる?

2月17日から日本でも、医療従事者を対象に新型コロワクチンの接種が開始された。

現時点で海外よりもアナフィラキシーの報告数が各段に多い。

その原因は何か?

国立国際医療研究センター感染症医として勤務する忽那賢志医師などは、

海外の報告とアナフィラキシーの基準が異なると説明。

これまでの海外の報告に日本の比率をそのまま当てはめると、

アメリカやイギリスと比べて、10〜20倍以上アナフィラキシーが多いことになる。

なぜ日本ではこんなにアナフィラキシーの報告が多いのか。

御用専門家は、海外の報告とアナフィラキシーの基準が異なると説明。

CDCのアナフィラキシーの基準に当てはまるのは7/17件(41%)ということで、

単純にアメリカやイギリスの報告と比べられるものではないという。

その上で、日本人がワクチン接種後にアナフィラキシーが起こる頻度が高いのかについては、

まだ結論は出ていないと、多いことは認めている。

アナフィラキシーとして報告があがっている件数のうち、

半分程度は真のアナフィラキシーではない可能性があると、

アナフィラキシーと判断した医師を否定し、国内のアナフィラキシーの基準を否定しようとする。



医療従事者ではアナフィラキシーの頻度が高い可能性がある、評価する必要があると、

専門家らしくない、根拠のない、可能性ばかりを挙げて、何とかワクチン接種の負のイメージを払しょくしようと必死だ。

‘@都合によって基準の違いを使い分けられても、国民は戸惑うだけだ。

透明性をもって、正直に対応すべきだ。

過去にアレルギーを指摘されている人や、過去にアナフィラキシーを起こしたことがある人は、

特にリスクが高いことが知られている。

医療従事者であれば当然そういったことも確認済みのはずだが、それでもアナフィラキシー症状が出る。

しかし、アナフィラキシーは適切に対応することで対処可能な病態だ。

また、これらのアナフィラキシーと報告された人は全員回復している、

そういう点も含めて接種するかどうか検討するべきだろう。


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