政府の飲食業界支援策「Go To イート」で、宮城県は15日、
プレミアム付き食事券の販売を16日から停止するよう国に要請。
県内の新規感染者数は2月の計208人に対し、3月は15日時点で計493人に達した。
直近1週間(8~14日)の感染者数は前週(1~7日)の約1・8倍で、
感染の拡大傾向が鮮明になっている。
2月23日の販売再開から約3週間で中止に追い込まれ、
村井嘉浩知事は「(再開が)気の緩みにつながったことは事実だ」と釈明した。
村井知事は15日の定例記者会見で、
「非常に深刻だ。このままいけば病床が逼迫(ひっぱく)する」と危惧。
酒類提供店への営業時間短縮要請については、
「十分可能性はある。地域経済を考えれば簡単にはできないが、
命と経済のどちらが大切かと問われれば、命と言わざるを得ない」と述べた。
食事券の販売再開から患者数が増え始めた状況から、タイミングの妥当性を問う指摘も出た。
村井知事は「感染が収束していた当時の判断は間違っていなかったと思うが、
結果的に患者が増えたことを考えれば、気の緩みにつながった」と釈明した。
‘@判断が間違っていたから、感染が拡大したのだ。
気の緩みではなく、知事の頭の緩みだ。
そもそも、宮城県が「Go To イート」を実施していたとは露知らず。
恐れを知らない村井知事。
会食で感染が広がることをなぜ理解できないのか。
その後押しをした村井知事の責任は重大だ。
それで、東京都や埼玉の知事は苦しんでいる。
神奈川県の黒岩知事も前のめりだが。
これもマスコミが悪いのだろう。
「Go To トラベル」や「Go To イート」で、新型コロナ感染拡大は、
エビデンス、根拠なしと連日たれ流し批判した。
頭の弱い首長は、だったら大丈夫と「Go To イート」を開始し、感染が拡大し、
慌てて中止を表明。
飲食店に20時までの時短協力をお願いしたら、80%感染者数が減少した。
基本、人が動かなければ感染は拡大しないことを認識すべきだ。
橋下氏は、大阪などでも百貨店は混んでるが百貨店で感染が爆発したとは聞いてないと、ほざく。
しかし、大阪、京都、神戸は先に緊急事態宣言を解除してから、また感染者が増加している。
なぜ、現実を直視しないで、その場しのぎのへ理屈ばかり述べるのか。
村井知事は「命と経済のどちらが大切かと問われれば、命と言わざるを得ない」と述べたが、
もう少し早く気付くべきだった。
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