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​東京五輪、またまたトップの失態。

オリ・パラリンピックの開閉会式など、企画、演出で統括役を務める、

クリエーティブディレクターの佐々木宏氏(66)が、

式典に出演予定だったタレントの渡辺直美さん(33)の容姿を侮辱する内容の演出を、

関係者に提案していたと「文春オンライン」が17日報じた。

佐々木氏は18日未明、謝罪文を公表して辞意を表明。

組織委では女性蔑視発言で森喜朗前会長が2月に引責辞任したばかりで、

五輪開幕が約4カ月後に迫る中で不祥事が相次ぐ事態となっている。



佐々木氏は昨年3月、LINEのグループラインの中に、渡辺さんへの演出アイデアとして、

ブタの英単語「ピッグ」を盛り込んだ駄じゃれで「オリンピッグ」というキャラクターを提案。

演出関係者のLINEグループに書き込んだと認め「渡辺さんに対する大変な侮辱となる発案、発言。

取り返しのつかないこと。心からおわび申し上げます」と謝罪して、撤回した上で、

統括役辞任の意向を示した。

佐々木氏は、すぐに、MIKIKOさんから「ピンとこない、」他のメンバーからは手厳しく「面白くない」

「女性を豚に例えるなんてありえない」「一時的なアイデアだとしても、言うべきじゃない」などと、

LINE上で、スタッフから非常に怒られ、私も、その場で、大変恥ずかしながら、

スタッフからの率直な直言で目が覚めました。

メンバー全員にLINE上で謝り、撤回しました。気づかせてくれたことに礼も言ったつもりです。

と釈明。



たとえ内輪の中のやり取りとはいえ、あってはならない行為だ。

ましてや内輪と言っても、オリンピックでの仕事の話。

ありえないことだ。

氏は、もともとそういった素養を持っていたのだろう。

氏を抜擢した責任者にも責任はある。

このタイミングでの情報は残念だが、事実は事実として受け止めなくてはいけない。

佐々木氏は、あと数ヶ月に近づいたオリンピック・パラリンピック開閉会式を、

日々死にものぐるいで準備するメンバーにも、本当に申し訳ない気持ちです。

世界的な活躍をされ、個人的にも大変ファンでした渡辺直美さんに、この度のことで、

ご不快な思いをさせてしまったことが、本当に悔やまれてなりません。心からお詫び申し上げます。

ふだんは、自分では、多様性、ジェンダー問題、

そして、容姿などを揶揄して人を傷つけてはいけないと言うことには、気をつけているつもりでしたが、

このようなことで、それがとんでもない勘違いで、自分の意識の低さ、

無神経さにあらためて、気づいた次第です。



今後は、自分の生活全般、仕事に対する姿勢、日常の言動などについて、猛反省し、

意識改革をし、自らの思い込み、偏見、鈍感さ、などを見直し、

あらためて、生まれ変わりたいと思います。この度は、大変申し訳ありませんでした。

と、あらゆる反省の言葉を盛り込んで、猛省しているようだ。

世間の人たちも、改めて自身に問いかけてみるべきだ。

自分はどうなのか。

あまり使いたくない言葉だが、当初から言われていた「呪われた東京オリンピック

と言われても仕方のない事態が相次いでいる。

残念なことだ。


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