東京オリ・パラ開閉会式の演出を統括するクリエーティブディレクター佐々木宏氏が、
タレントの渡辺直美さんが豚に変身する演出案を、関係者へのLINEで、
豚にかけて「オリンピッグ」などと書き、豚の絵文字まで使っていたことが,
チーム内の批判を浴び、それが世間に露呈し佐々木氏は辞任。
それを受けて、渡辺直美さんがコメントを発表。
オリンピックの件ですが、去年、会社を通じて内々に開会式への出演依頼をいただいておりましたが、
コロナの影響でオリンピックも延期となり、依頼も一度白紙になったと聞いておりました。
それ以降は何も知らされておらず、最初に聞いていた演出とは違うこの様な報道を受けて、
私自身正直驚いております。
表に出る立場の渡辺直美として、体が大きいと言われる事も事実ですし、
見た目を揶揄されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております。
実際、私自身はこの体型で幸せです。
なので今まで通り、太っている事だけにこだわらず『渡辺直美』として表現していきたい所存でございます。
しかし、ひとりの人間として思うのは、それぞれの個性や考え方を尊重し、認め合える、
楽しく豊かな世界になれる事を心より願っております。
私自身まだまだ未熟な部分もありますので、周りの方にご指導いただきながら、
これからも皆様に、楽しんでいただけるエンターテイメントを作っていけるよう精進して参りたいと思います。
テレビでは、佐々木氏の差別行動よりも、内輪の話が外に出たことに焦点を当てて、
サスペンス劇場張りに、佐々木氏を下ろしたい人がいる、代わりにやりたい人がいるなどと、
根拠のないことをまことしやかに公に述べる。
だとしたら、次に責任者に選ばれた人が一番怪しいということになる。
そんな好奇な目で見られる次の責任者がかわいそうだ。
そういうことも考えて発言しているのだろうか。
情報番組に出ているお笑いタレントなどは、私なんかバカにされて食っているなどと、
およそ比べ物にならない事を平気で垂れ流す。
そのうえで、「渡辺さんのコメントは救われる」と、何が救われるのかも分からず安易に述べる。
渡辺さんは頭がいいので、やさしく書いているが、内心は怒っている。
それは、自分だけの問題ではない。
「一度白紙になったと聞いており、それ以降は何も知らされいなかったのに、
いきなり、最初に聞いていた演出とは違うこの様な報道を受けて、
私自身正直驚いております」とコメント。
渡辺さんは、正直驚いて(怒って)いるのだ。
すぐさま、「体が大きいと言われる事も事実ですし、
見た目を揶揄されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております」とコメント。
(私はタレントだから仕方ないけれど、でも)
今まで通り、太っている事だけにこだわらず(太っていることにこだわらないでください)
『渡辺直美』として表現していきたい所存でございます。(太っていようがやせていようが私は私です)
しかし、ひとりの人間として(渡辺直美ではなく、一般人として)思うのは、
それぞれの個性や考え方を尊重し(揶揄などしないで)、(みんなが)認め合える、
楽しく豊かな(そんなことを取り上げない)世界になれる事を(まだ、全然そうはなっていません)
心より願っております。
と言っているのだ。理解できていない人が多いようだ。
だから、差別がなくならない。
佐々木氏は「誤りを認めているのだからいいのでは」と述べる人もいるが、
初心者ではなく、大ベテラン、広告界の重鎮だ。
その人が差別、蔑視した意味は大きい。
ましてや、初心者なら即抹殺かもしれない。
ネットなどでは、

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