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渡辺直美、”容姿侮辱演出”を真っ向批判。

「絶対に断るし、意図がわからない」


タレントの渡辺直美さん(33)が19日、自身の公式YouTubeチャンネル『NAOMI CLUB』で、

生配信を行い、東京オリ・パラの開閉会式の演出案の報道について言及。

一連の報道について自ら切り出した渡辺さんは、

「私が一番、この報道について最初に思ったのが、

この記事を見たり、連日のテレビの報道で、『傷つく人がいるだろうな』って思ったし、

そこが心配だった。

同じように自分のコンプレックスで悩んでる人や、それを乗り越えてる人が、

それを思い出してしまう」と気遣った。

そして「すごくネガティブな内容だったし、かなり落ち込んだり、

それを言い合ったり、戦ったりしてる文章を見たりしても、もっと辛い気持ちになった人が、いるだろうなって。

私はそこがもっともっと、私の実力があったらこういう事件が起こらなかったのかな」と、

神妙な面持ちで自戒の念を見せたが、それは杞憂だ。

渡辺さんに責任など露一つ無い。



一部で「芸人だったらやるでしょ」という声も受けたといい、

渡辺さんは「もしもその演出プランが採用されて、私のところに来たら私は絶対に断るし、

その演出を、私は批判すると思う。目の前でちゃんと言うと思う」と断言。

「だって普通に考えて面白くないし、意図がわからない」と憤りを見せた。

‘@そういうことだ。先日、吉本興業から出した、直美さんのコメントを、

多くの人が誤読していたので、私が解説したが、直美さんはとても怒っているのだ。

テレビなどで発言しているほとんどの人が読解力がないことがよくわかる。


私の読解通りのことを、直美さんはYouTubeで、堂々と発言した。

北村晴男タレント弁護士は「自由なアイデアを出している中での話なんで、

そんな大きな話ではないと思います」と延べ、

さらに佐々木氏について「これまでもCMを見ていると鬼才というか意表を突く演出でビックリさせて、

しかも見入る。お父さんが白い犬だったり、ああいうの見ていると、

ものすごい才能を持っている方だったなと思って見ていました」と評した。

その上で「今回辞任されるのは、ものすごい生きづらくなってきたなって世の中が。

森(元会長)さんの発言はボクも納得できなかったけど、世間からの叩かれ方がある意味、

異常といえるぐらいすごかったんですね。

ああいう状況に陥ると考えて辞任されたのかなと思うと、悪いことは悪いけど、

異常にバッシングする雰囲気は少し抑えた方がいいのかなと思います」とコメント。



こういう人が弁護士でいる限り、世の中の差別は到底なくならない。

才能があろうがなかろうが、やっていけないことは、やってはいけないのだ。

佐々木氏の案には、関係者のほとんどが嫌悪感を覚え、取り沙汰された直美さん自身も怒っている。

そしてそれは、私も言及したように、単に直美さんだけの話ではないのだ。

直美さんは、それを憂ぎ、悲しみ、怒っているのだ。

そんなことも理解できない弁護士が、弁護士という名のもと世の中を混乱させる。

森元会長もそうだが、それだけではなく、今までの言動が積もりに積もって怒りが増幅されたのだ。

それは、周りにいる連中が、何も正せない情けなさにも乗じて、世界中が怒ったのだ。