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愛知の聖火リレーで女人禁制区間。

愛知県実行委員会や市によると、「男性限定」コースは、

同市の半田運河を通る約200メートルの区間



聖火ランナーのほか、地元住民の計約30人の男性が舟に乗り込み、

おはやしを奏でて祭りを再現する予定という。

祭りでは、舟に乗れるのは男性に限られるため、聖火リレーでも男性限定にしたという。

市の担当者は「五輪精神にそぐわないところもあるかもしれないが、

祭りはそういうもの。歴史と伝統文化か、最新の常識かの問題だ」と説明。

県実行委の担当者は「地元の魅力を発信したいという市の意見を尊重した。

相撲などと同じ伝統なので、特段問題にはならず承認した」と話している。


(これはいただけない

‘@あれだけ女性蔑視だのジェンダーだの問題になっているのに、

なぜ、わざわざ、女人禁制を持ち出すのか。

そもそも、祭りありきではなく、聖火リレーありき、オリンピックありきなのだ。

オリンピックとして、世界的にそぐわないものは控えるべきだ。

森元会長の差別発言が止まらないことが良く分かる。

私は文化・伝統として女人・男子禁制があっても、否定するものではない。

尼寺があり、相撲があってもいいと思う。