大分県は、本庁の部署に所属する15人が3月25日、
県内の飲食店で送別会を行っていたと、8日発覚しそうになったので明らかにした。
全員がマスクを着用し、アクリル板で仕切られた四つのテーブルに分かれて飲食したという。
このうち1人の女性職員の感染が確認された。
県は「(送別会は)禁止しておらず、感染対策が行われており問題はない」と開き直っている。
‘@公職のトップの資格なし。
公共の利益に奉仕する公務員にあるまじき行為。
こういう時こそ、市民の手本にならなくてはいけないのに、ふざけた行為だ。
頭(政府)が腐っているから、鰭(自治体)も腐る。
頭(知事)が腐っているから鰭(職員)も腐る。
コロナ禍、市民・国民が我慢しているのに、腹立たしさを超えた思いだ。
新型コロナは「国全体で戦わなければいけない」との、当初の指針はどこへ行ったのか。