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吉村新喜劇「イソジン吉村」「雨ガッパ松井」

大阪の新型コロナ感染爆発で、吉村洋文府知事(45)と松井一郎市長(57)の「維新コンビ」2人に,

やっと、何かが違うと感じ、怒りの矛先が向けられているようだ。

大阪府は18日、1220人の新型コロナ感染が確認され、過去最多を更新した。



吉村府知事の要請で、年始から発令されていた緊急事態宣言は、

当初の予定よりも早い2月末で解除された。

しかし、これが完全に裏目に出た。3月中旬以降に感染者が急増したことで、

政府は今月5日に「まん延防止等重点措置」を兵庫、宮城県とともに適用した。

悪夢に追い打ちをかけるように、松井市長が昨年4月に医療現場での防護服不足を受けて、

代替品として提供を呼びかけていた雨合羽の大多数が使用されず、倉庫に眠っていることが報じられた。

見当違いな対策を、スピード感があるとマスコミは報道するが、

感染者を増やしていることに、やっと気づいた府民や国民の、ネット批判が殺到している。



イソジン吉村」「雨ガッパ松井」という呼称が拡散されるだけでなく「吉村新喜劇」なる言葉も生まれた。

まるで大喜利状態だが、感染拡大の危険に晒されている大阪の人々は、

それでも笑って、大阪維新を応援している。

大阪はすでに医療崩壊状態

本日の大阪の感染者数は、日曜日で本来なら少なくなる人数が過去最多を更新。


がんばれ大阪!