河野大臣は、新型コロナワクチンで、菅総理大臣とアメリカのファイザー社との間で、
ワクチンの追加供給を受けることで実質的に合意したと表明。
「9月末までに対象者分のワクチンを供給できる。16歳以上はカバーできる」と断言。
一方、15歳以下の子どもへの接種については、
「アメリカでは、12歳から15歳について、承認申請が出されているので、
日本でも早晩、申請が出されると思う。接種の日程も含めて専門家で議論してもらい、
我々も体制を組んでいきたい」と述べた。
‘@本当なら、よかった。
菅総理の米からのファイザー社CEOへの電話が功をなした。
だとしたら、なぜ、もう少し早く電話しなかったのだろうか。
しかし、9月末までに供給ということは、うち終えるには数か月かかる。
いずれにしろ、来年度は多少は安心して迎えられるのだろうか。