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​紀州のドンファン事件は、和歌山カレー事件に酷似。

元妻の須藤早貴容疑者(25)に愛情がなかったのは当たり前の話。

目的は金しかない。

野崎幸助氏(当時77歳)も、それでも優しくしてくれれば良いと思っていたはずだ。

家の台所と掃除機から微量の覚醒剤検出も、当初から分かっていたことで、

和歌山県警が発表しなかっただけだ。

パソコンやスマホの情報も同じ。

目新しい情報は今のところ何もない。

消去法で、須藤容疑者しかいないと判断したのなら、和歌山カレー事件と同じだ。



和歌山カレー事件でも、状況証拠の積み重ねで、消去したら、

林真須美死刑囚しかいなかった。

林氏はいまだ否認している。

この事件は専門家の中にも冤罪の可能性を指摘する人がいる。

和歌山県警の手法は、状況証拠を積み重ね該当者を消去していく手法が得意なのか。

28日、午前11時から開かれた県警の記者会見で冒頭、田辺署の岸谷孝行署長は、

「被害者の無念をはらすことができた。県民の期待にもこたえることができたと考えている」と、

自信満々に述べた。

他に公表していない決定的な証拠があるのだろう。

そうでなければ、それはそれで、恐ろしいこととなる。