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​鳥取、感染再発も休業要請に応じず店名公表。

鳥取県は30日、4月に確認された新型コロナ感染者のうち少なくとも5人が、

1月にクラスター(感染者集団)が発生した米子市内の飲食店に出入りしていたと発表。




接待を伴う店で名前は「APIA(アピア)」(米子市角盤町2丁目)。

4月に感染者が確認された後も休業要請に応じず、

従業員や客への積極的なPCR検査に協力しないとして、再度店名公表に踏み切った。

同店では1月に従業員や客の計7人が感染。

全ての利用者に連絡がつかないとして、県クラスター条例に基づき初めて店名を公表した。

県によると、専門家立ち会いの十分な安全確認がされないまま、3月上旬に営業を再開。

4月8~28日に客4人、従業員1人の計5人の感染が確認され、

一部は県の変異株検査で陽性だった。

1人目の感染者が出て以降、一時休業や、従業員や客のPCR検査への協力を求めていた。

県は2日以降、この店に立ち寄った人に対し、連絡するよう呼び掛けている。



‘@難しい問題だ。

できれば協力して頂きたいが。

東京の新橋などでも、新型コロナ禍、店舗を増やして、都の要請に応じず、

都や国に文句をタレながら、メディアなどに多数取り上げられ、

客を引き寄せて稼いでいる焼き鳥屋さんなどもある。

感染が収まるはずもない。