4月中旬、GWに全国各地の公園でマスクをしないでピクニックをしよう,
という呼びかけがネットであり、物議を醸し、批判の多さに主催者は中止の判断をしていたが、
結局、開催されていたという。
参加した男性は「当初の主催者とは別の人が改めて企画したんです。
私は普段からマスクを強要する社会の圧力に疑問を感じていました。
それで参加することにしたのです」と明かし、全国各地で企画されたそうだ。
ある公園に10人ほどの男女が集まり、食べ物や飲み物を持ち寄って、いろんな話をしたという。
もちろんアルコールもあった。
「政治的な思想を強要されるのかなと思っていたけど、そんなことはありませんでした。
実に普通のピクニックをやって解散しましたね。楽しかったですよ」(参加男性)
GW中は神奈川県の江ノ島や東京都の高尾山に人が集まっているとの報道もあった。
河川敷でバーベキューした人も多かったという。
「正直、なぜノーマスクピクニックだけがあんなに批判されたんだろうかと思います。
結局、みんなメチャクチャ出歩いているじゃないですか(笑)。
これじゃノーマスクピクニックをしようがしまいが関係ないですよ」(前同)
‘@そうなるのは必然。
あっちが良いなら、こっちも良いだろう。
結局中途半端に止めるとそういうこととなる。
しかし、ノーマスクは別だ。
出歩いていても、大多数の人はマスクを着用している。
その差は大きい。
ノーマスクパーティーで感染しても、医療従事者は対応しなければならない。
それにより、助かる命が助からなくなる可能性もある。
愚かで大迷惑な行為だ。