世田谷区の保坂展人区長は、
ある機関から、ファイザー社のワクチン期限が「6月末」で、
そこまでに打ち終わらないと使えなくなるという相談を受けている。
いったい、出荷はいつだったのだろう。
と、ツイート。
最前線で新型コロナと戦っている倉持仁医師も、
消費期限の迫っているワクチンが余っていると複数の出所から聞きました。
電話予約とか言ってないで、年齢に関わらず打てるような環境作るために、
大臣選んだのになんでやらないのですか?急いでください。
データを真面目に集めようとしすぎです。融通をきかせてください。
とツィート。
ロイター通信は7日、日本国内に到着した新型コロナワクチンは2800万回分に達したが、
接種が完了したのは15%程度の400万回超で、約2400万回分が、
「人手や手配上のボトルネック」によって使われないまま残っており、
接種ペースは「遅いままだ」などと批判的に報じた。